シネ・フレンズ西陣


私が「梅田ローズ劇場」に続いて開拓した発展映画館は京都にあったシネ・フレンズ西陣(http://blog.livedoor.jp/masappuccino/archives/23947424.html)です。

前にも説明しましたが、金曜日に関西での仕事が入ると金曜日の夜、「梅田ローズ劇場」で遊びましたが、翌日は京都を散策して帰ってくるのを日課としました。そのうちに、京都に梅田ローズ劇場と似た映画館があるのではないかと探して見つけた映画館が「シネ・フレンズ西陣」ですが、2005年5月31日に閉館してしまいましたので2回しか行けませんでした。シネ・フレンズ西陣は昭和10年に大映の封切館としてオープンしたそうですが、路地のなかに、ひっそりとある隠微なたたずまいの映画館でした。

映画館に向かって左に切符売り場があって、入り口を入ると右側に切符切のデスクがあります。入り口と平行して廊下があり右側と左側の2箇所に場内への入り口があります。場内は正面にスクリーン、その前に舞台、舞台は中央左側から花道のごとく入り口の方へ突き出ています。この舞台と花道はゲイのショウをより魅力的にします。花道の両側に左側に一列、右側に二列の座席があります。右側、2列目の座席の更に壁寄りに後方から2間、奥行き1間の小部屋があり後方の側面と前がカーテンで場内としきられています。中にはソファーがあります。スクリーンに向かって左奥にトイレがあり、トイレ入り口に対抗した場内後部に地下への階段があります。地下への階段は暗赤色の電灯がともされ、地下はいくつもの区画にカーテンでしきられています。各々の区画にはソファーが置いております。2~3人用の区画が4つ7~8人用区画が1つ、区画と区画との間にもカーテンがありました。どのような配置になっているのか2回の経験ではわかりませんでした

場内に入り、暫くスクリーンを鑑賞しましたが、座席でも、立ち席でもハッテンの気配がしません。右側の小部屋を覗きましたが、人の気配さえしません。スクリーンの左側前方に人が出入りするので行ってみましたが前述した便所しかありませんし、♂と♂が接触している気配はありません。当初、地下室への階段への入り口は気が付きませんでしたが、時々、人が消えていったり、現れたりするので、行ってみたところ階段でした。覗くと赤い光が薄暗く付いていて不気味ながしたので降りませんでした。そのうち恰幅の良い20代後半の♂が駆け上がってきて、座席に置いておいたバックから何かを取り出して、階段に消えました。数分後、同じ♂が駆け上がってきてまた何かを持って消えました。

何かが起きていると直感して、おそるおそる階段を降りると、2畳ぐらいの空間があり、その奥と、右側を黒いカーテンが遮っていました。左手と手前は壁です。

奥のカーテンを開けると三人ぐらい座れるソファーがありましたが、両側はカーテンでした。右側のカーテンのところに、隣を覗き込んでいる♂がいました。その横から、無理やり覗き込むと、件の男を含めて、5~6人の男が更に奥のカーテンをめくり上げ覗き込んでいました。

突き当たりの壁に二本の鎖が釣り下がっていて、末端に腕輪がついていました。その腕輪に両手を吊り上げられ、目隠しをされた40代の男が如意棒を屹立させ、素裸にされ、爪先立ちさせられています。その右手にテニスが似合いそうな短パン、ポロシャツの、痩せぎすの50代の男が膝で座り、右手で如意棒をしごいています。左手前には先ほど慌しく出入りをしていた♂がローションを瓶から掌にたっぷりと請け、如意棒、亀頭、陰嚢、下腹部に塗りたくりました。先ほどの慌しい行動はローション等の小道具を取りに戻ったようです。

「もう、やめようか」

と短パンの♂が問いかけました。

♂は首を横に不利振り、何か小声で答えました。

「大きな声でいえ」

「しゃぶってください。」

「何を」

「如意棒を」

「ここはどうだ」

と♂が指先にたっぷりローションを塗り、肛門にもたっぷり塗り、ゆっくりと挿入しました。

「ああー、ああー」

2本目、そして3本目の指を挿入すると

「いいー。凄い。ああー」

と♂が大きな善がり声をあげ始めました。

その声を合図に20代の♂が如意棒を両手で抱え込んで、口に激しく出し入れを始めました。

ふと気が付くとギャラリーの一人が隣の♂の如意棒をいつの間にか引っ張り出し、弄りだしています。

雲の上に乗っているような、フワフワした浮揚感が体中を駆け巡り、私の肉棒が、先端から涎をたらしながらパンツを強く突き上げました。

私の股間にも誰かの手が伸びてきて、瞬く間にジッパーを降ろされ、掌で如意棒が愛撫され始めました。

気持ちは良さで、頭が真っ白になってきましたが、突然、赤信号が、頭の中で点燈しました。

まさに、股間から肛門に向かっていた♂の手を払い、踝を返して階段を駆け上りました。

場内はいつの間にか満席になっていました。スクリーンがなくなり、赤い照明の中に若い男が二人、ポップス調の音楽にのって軽やかに踊っていました。音楽がスローのバラードに変化し、一方が他方を抱きしめ、音楽にあわせて身につけている衣装を脱がせ始めました。この日は「ヤングHOMOショウ」の上演日だったのです。

舞台の二人はいつの間にかほぼ全裸になりました。帯状の布で股間を見せないようにしながら、踊っています。まるでストリップ劇場です。観客全員が目を凝らして帯状の布の隙間から如意棒を探っています。片方の♂の如意棒は勃起しています。相方は新人らしく踊りがぎこちなく、如意棒は下を向いています。最後に二人がぱっと、布を取り払と同時に場内が暗黒になりました。

4つの演目が終了しフィナーレとして上演者4人がカラフルな色の褌をつけ、舞台上で挨拶をするとともに、座席の客、一人ずつと挨拶を交わしました。ある客は片方の手で握手をしながら、他方の手で前褌を掴みました。ある客は抱きしめて離しません。ある客は前褌に手を差し込もうとしまいた。

ショーの終了とともに、映画が再開されましたが、客の半分ぐらいは、席を立ち、退場してしまいました。

私は、地下がどうなったのか気になり、再度降りてみました。カーテンの中に滑り込んで見ましたが、先ほどの人だかりは無く、腕輪を先端につけた鎖が2本壁にぶら下がっています。カーテンで隔てられた隣のソファーには♂が一人座っていて、身じろぎひとつしません。私も、押すが座っているのと反対側のカーテンを潜り、ソファーに座り、瞑目していました。

緊張がほぐれたためか居眠りをしてしまいましたが、隣に誰かが座った気配で覚醒しした。目を開けず、じっとしていると、太ももに掌が乗せられ、体温が伝わってきます。その手が徐々に陰部に移動し、そこで止まりました。数秒してジッパーを下ろし始めました。全快にされた社会の窓から手が滑り込み、トランクスの社会の窓を暫くまさぐり、通過してきました。

下腹部に掌の温もりが直接伝わってきまし。肉厚の弾力のある掌から汗の湿り気が伝わってきます。♂は暫く如意棒の亀頭部、かりを弄っていた手をいったん引き抜き、ベルトを緩めた上でトランクスの上部から再度、手を忍び込ませました。トランクスの中で亀頭、陰茎、陰嚢を弄られ、大腿部や蟻の門渡りをも愛撫し始めました。亀頭が優しくノックされ、緩やかなローリングを感じましたが、私のペニスは半立ちでとどまっています。

目を開けると太った50台の♂でした。

♂はいきなり唇を重ねてきました。私は硬く口を閉じていました。

「キスは嫌いか?」

うなずくと、口を離しましたが強く抱きしめられました。

抱きしめながらベルトを再度、緩め、ズボン、トランクスを大腿部まで押し下げられました。

♂は掌を尻にまわし人差し指を肛門にあてがいました。

「そこは駄目」

というと、素直に、手を如意棒に戻しました。

「ここがいいのか」

うなずくと、むき出しになった如意棒を掌でわし掴みにしてしごき始めました。

気持ちは良いのですが、如意棒は元気になりません。

♂は亀頭を口に含み吸いながら離しました。数度試みても元気にならないので

「もう、出したのか」

「いいえ」

「これで、元気にならないなら、駄目だ」

そういいながら、離れてゆきました。

今日は、ショックが強すぎたなー思いながら、外に出ると、切符切りのおばちゃんと、如意棒をしごいていたテニス用短パンの♂が談笑していました。その傍らを

「今日は有難うございます」

と鉄輪に括り付けられていた♂が退場してゆきました。その背中に短パンの♂が

「懲りずに、また来いよ、いつでも可愛がってやるからな」と声を投げかけました。

親父のハッテン映画館に戻る。

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シネ・フレンズ西陣 への2件のフィードバック

  1. えろえろ より:

    懐かしいです。
    自分は閉館する2年前くらい前から通いました。
    地下室へのカーテンを開けると正面にベニヤのようなドアがあった
    はずでそこは「個室」で1時間か1時間半かで¥1000。
    中は4畳半くらいで右手にソファが、左手は嵩上げした
    畳の座敷でいわゆる「ヤリ部屋」です。個室なので人目を気にせず
    Hできるのですが、ドアが薄手のうえ窓の外はもろに道路なので
    大声はあんまり出せません。自分はここで処女喪失しました(笑

    元に戻って階段を下りていきますと踊り場で方向を変えさらに下へ。
    この辺で怪しい暗赤色の灯りが漏れてきましたでしょう。
    降りたすぐの所から左手は雑談兼待合いスペースで椅子が
    いくつか置いてあります。冬場は寒いのでここに温風ストーブ
    が置かれていました。
    カーテンで仕切られた右手は椅子が4~5脚、そして薄いカーテンの
    向こうにはソファがあって背ずりを倒すとベッドに。
    「公開調教」とかここでよくやってましたね。自分は苦手なんで
    見てるだけでしたが。

    降りた所に戻って、部屋一杯厚いカーテンで仕切られていますが
    左手は古いソファが奥まで、真ん中と右手の手前は2~3脚の椅子のみ、
    さらにカーテンの奥にはベンチシートが置かれていて
    自分はこの一番奥が定番でした。

    営業終了ともなると、暗赤色の電球から普通の電球の灯りになって
    なんだか恥ずかしい感じでした。

  2. ちゃり より:

    僕なら快楽に身をまかせ、堕ちるところまで堕ちていたことでしょう。まるで官能小説を読んでるみたいにのめり込んでしまいました。僕も経験は無いけど興味はあるので。そんな場所だったんですね。前までは行ったことがありました。入るのはなんか怖くて入りませんでしたが。今なら迷わず入っていたことでしょうね。本当に惜しいことをしました。

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