早すぎる。爺ちゃんは欲求不満/駒込ケンコーセンタ(駒ケン、コマケン)


ロッカールームで六尺褌だけになった。

ロッカールームでは、値踏みの視線を感じることが多いので、逆に視線を集める魂胆で六尺を締めてきた。

残念ながら、空振り、いつも感じる視線はない。

ローカーをテレビコーナーに近い場所に選んだ(下駄箱の選択で、ロッカーの場所が決まる)にも拘わらず、テレビコーナーに屯している連中は雑談に熱中している。

素っ裸で、タオルだけを持って2階のふろ場に上がる。

テレビコーナーに人が溢れていたが、風呂場もかなりの賑わいである。3階の掃除の時間と想像した。

体を入念に洗い、湯船でゆっくり温まり、サウナを覗く。ここも満席。

「どうぞ」との声が奥から聞こえてきた。

席を詰めて、爺ちゃんが座れるようにしてくれたようだ。

なかなか汗が出てこない。扉が頻繁に開けられるために、温度が上昇しないためだろう。

それにも拘わらず、メンバーがどんどん入れ替わる。

左隣に座った男が爺ちゃんの胸を覗きこんで、

「立派な胸毛だね、俺は殆ど毛がないので、羨ましいよ」と言いながら、爺ちゃんの胸毛を撫ぜ回した。

「毛あるじゃない。」と言いながら、爺ちゃんが男の陰毛からおちんちんと手を移動させる。男のペニスは勃起の兆しが全くない。

男が爺ちゃんのペニスを確認し、

「元気だねー」と言った。そして出て行ってしまった。

風呂から出ようとすると、白髪の小太りの男の視線を感じたが、彼は風呂に入ってきたところなので、無視をしてロッカールームに戻った。

テレビスペースは無人になっていた。放送は聞こえなかったが、掃除が終了したのであろう。

浴衣をひっかけて、胸をドキドキさせながら3階に上がる。

ところが,3階も人が少ない。

寝待ちしている男はぱらぱらで、抱き合っているのは2組だけである。ウロウロしている男も少ない。

爺ちゃんは駒ケンでは、タイプを云々しないことにしているが、自分から誘う場合、誘われるべくシグナルを送るのは、タイプに近い男になる。

大部屋から出ようとしたら、そんなタイプの男①が入ってきた。爺ちゃんが行動を起こす前に、男の後から大部屋に入った男②が、男①をじいーと見つめ始めた。男①も見つめ返しているので、爺ちゃんの出番はないと判断した。待合室には誰もいないので大部屋に戻ると、男①と男②が相互にハグをし始めていた。キスを交わし、お互いに相手のペニスを弄り出している。立ったままである。

待合室に戻ると3人の男が座っていた。瞬時に次々に座ったようだ。男③は素裸で「暑い、暑い。」と声を出している。

右手奥の男④はまんざらでもないので、その隣に座る。男③が出ていくと、男④と爺ちゃん以外は入り口近くに座っている男⑤だけである。

このような状況では爺ちゃんは先手を取らないことにしている。相手のアクション待ちだが、意図せずとも、弾みで爺ちゃんに触れるように、手を置く場所や足の位置を工夫する。

爺ちゃんが男④との間に置いている右手の甲に男④の左手が触れてしまったようで、触れたのち、びっくりしたように手をひっこめた。そして、また触れてきた。次の行動がないので、爺ちゃんに掌を男④の左太腿に置いた。

男④の左手が爺ちゃんペニスを弄る。既に硬くなっている魔羅に触れて手は止まってしまった。爺ちゃんが男④に寄りかかるようにすると。男④の手が動き出した。

男⑥が我々の気配を感じ、出て行った。

男④が爺ちゃんの足を自分の足の上に載せるように引っ張り上げる。左手で首を抱えようとしている。抱っこしたいようだ。爺ちゃんは小柄とは言え、無理なように感じる。

「あちらに行きませんか。」と爺ちゃんが囁くと、手前の大部屋に移動を開始した。

男①と男②はまだ入り口付近の壁際で抱き合っている。

男④が右手奥の布団に横になった。爺ちゃんはその横に座り、浴衣を脱ぎ、すっぽんぽんになって男④に抱きついた。

男④はびっくりしたように、ガウンを脱ぎ、爺ちゃんの両足を自分の両足で挟み込んで、爺ちゃんのペニスを弄り出した。爺ちゃんは腰の下に男④の足を差し込まれて、寝かされているので、非常に苦しい姿勢だが、男④のペニスを弄り、弄り回した。それは、こちんこちんに固くなりよがり汁を滲みだしている。暫くペニスをこねくりまわすと、男④の手は止まり、足が開いた。

爺ちゃんは体を反回転し、男④の乳頭を舐めてみた。

「いい、いい」

また、体を反回転し69の体制で男④のペニスを咥え込み、舌で亀頭を舐めまわす。男④は爺ちゃんおちんちんを咥えてくれない。

右手でペニスを男の口に押し付ける。

男のペニスからの我慢汁の量が増えてきた。

右手に集中したので、いつの間にか男のペニスを吐き出していた。

「ごめん、出ちゃった。」

亀頭を触ってみると、ベタベタしている。

もう少しで口中発射を受けるところであった。

「ごめん」と言いながら、男④は身づくろいをして爺ちゃんから離れて行った。

中途半端に燃えさせられたので、なんとかしてほしいとの気持ちに駆られて、暗い小部屋の入り口に屯してみた。

後からきた男⑤が爺ちゃんのお尻を触り出した。そのまま触らせていると、手を爺ちゃんの前に回し、ペニスを探り出した。

振り向くと、サウナで爺ちゃんの胸毛を撫で回した男だった。

男⑤はにこにこしながら胸毛を弄り回している。

「奥に行こうよ」

「・・・」

「行こうよ。」

そう言いながら、男⑤は梯子を上っていった。

渋々、ついていくと、蚕棚の上段は誰もいなかった。

「舐めるのは好きか」

「嫌いではないけど」

「舐めろ」

「舐めてくれないと嫌だ」

男⑤が爺ちゃんの魔羅を咥えたが、単に口に入れただけである。

お返しとして、男⑤のペニスを咥える。

舌で、亀頭、竿と舐めまわす。

ペニスは半立ちのままである。

興ざめなので、魔羅を吐き出した。

「舐めろ、俺は東大と早稲田で物理を教えている。教授の命令に従わないのか」

「近頃は、学生の方が強いと聞いているよ、教授のいうことなど、だれも聞かないよ」

「いいから、舐めろ」

「舐めなきゃ、やってあげない。」

「勝手にしろ」

捨て台詞を残して、男⑤が立ち去った。

爺ちゃんは体を洗いたくなった。勿論、口も漱ぎたくなった。

男⑤の足跡を消し去るためである。

風呂の更衣室で浴衣を脱ごうとすると、先ほど爺ちゃんに視線を送ってきた白髪の男が、風呂から上がってきた。

駒込ケンコーセンター(駒ケン、コマケン)に戻る。

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