発展場といえば・・・(By さぶろう凹東京都下)


発展場と言えば・・・

三郎の経験した「発展場」と言えば・・・ご存じだろうか?
青梅線に乗って立川で乗り換えて、新宿で
総武線に乗り換えて、ひと駅戻った「大久保」で降りて、
駅前の商店街を少し歩いた先の路地を入って、真っすぐ
行ってチョット突き当たり気味の左角に有った・・・確か
『ビジネスイン新宿』と言う名の発展場が最初でした。

職場の先輩と行った所です。でも・・・

つい、何年か前に行ったら、普通の民家の様に
なっていて、驚いてとっさに出て来ましたが、

つぶれたんですネ
職場の先輩は「ラガーメン」でして、つま先立ちで歩くので
「先輩、何で?そんな恰好で歩くんですか?」って聞いたら
『瞬発力を付ける為に、学生時代から続けたら、こんなに
なって・・・普通に歩けなくなったんだよ!』・・・と言う理由
・・・う~ん、納得はしましたが、社内では当時、ケツを
振り気味に歩く格好になるので、ゲイかもともっぱらの
噂になっていたので、人事異動の際に同じ部署になり、
何となく・・・普段の行動や言動から・・・仲間では?
と、思い二人きりの時に冗談ぽく

『おれ、先輩にだったら、ケツ掘られても良いなぁ!』って
言うと「馬鹿野郎!気色悪い事言うんじゃ無ぇよ」と言われ
慌てて『冗談ですよ!冗談、それくらいカッコ良いので』と
その場をやり過ごしましたが・・・

有る日、また二人きりになった時に、今度は先輩から
「さぶちゃん、お前この前行った事・・・俺が良いって
言ったら掘らせてくれるのか?」と聞いてきました。

俺は(やっぱり、ゲイなんだ)確信を信じて
『えぇ、いつでもどこでもOKですよ!』って答えると
「今日でもいいんか?」と言われ、軽く承諾して
帰りに僕の車で・・・

会社の先輩の体格は175cm70kg白髪で三郎の
好きなエム禿げで「泉谷しげる」をハンサムにした
悪の入った感じの人でした。勿論、家庭持ちでしたが

つま先立ちで社内を歩く後ろ姿のチノパンに引き締まった
お尻の感じも(お仲間さん?)といつも疑っていましたので

誘われた時は、正直とても嬉しかった事を覚えています。

そんな先輩といよいよ絡む事に、その日の仕事は
正直上の空(笑)残業も無しで、定時で終わらせ、
駐車場で待ち合わせ、当時(20年前)三郎は38歳先輩は
40歳…、車は三郎のワンボックスカー、RVが全盛期だった
事も有り、三郎は日産マンだった事も有って、デリカを断念して
バネットラルゴの特別仕様車『うみぼうず』を購入3色の
カラーリングとカンガルーバーにシビエのフォグランプに
一目惚れ、あちこちで目立ち社内でも良く「見ましたよ」
なんて言われたものです。勿論、そういう時は家族での
行動時でしたので…(笑)

助手席に乗り込むと、初めてのお誘いに「何処へ?」と
聞いてしまいました。
『地元じゃないから、三郎に任せるよ』なんて言われ
とりあえず車で人気の無さそうな場所を探しました。

うまく見つかる事もないのでとにかく山の有る方角を
目指す事にしました。

車内は何となく不安と期待の妙な空気の中、意外にも
無口な時間が過ぎていき話すタイミングも…外したりで、
今も思いだすと滑稽だったろうなぁと苦笑してしまいます。
約1時間近く走ったころ、山道の人気の無い場所を見つけ、
車を止めました。すぐに後部座席に移動、
セカンドシートとサードシートのガラスはスモークで中は
外からは全く見えないので、たとえ人が来ても覗かれても
心配はないのですが…初めての事で、
心臓がはちきれそうになっていました。
先輩がすぐに抱きついてしっかりとその腕の中で軽く
KISSをされた瞬間から・・・

車の中は・・・山の中でも有り・・・静かな中に
先輩と三郎の二人の少し荒い息づかいが
最初は交互に聞えて居たのが・・・段々と重なる様に
ぎこちない抱擁が互いに感じる所を探す様に

ゆっくりと、時に荒々しくも優しく先輩の唇は三郎の
首筋から下へと降りて来ます。適度に強く抱きしめる
先輩の腕が堪らなく逞しく思える・・・

忘れかけていた男の身体を思い出す様に受け入れて行く

脇の近くから唇は適度の湿り気を残しながら乳首へと
移ると、乳首の先を先輩の舌が静かに円を描く様に
唾液を絡めながら、そして時々痛みを感じる位に
軽く噛むと・・・自然に身体が反りはじめ・・・呻きの様な
喘ぎ声が漏れて来ます。

先輩は色んな男と・・・と思ってしまう程、唇と右手、
そして左の手の指が・・・三郎の感じる所を知っている
かのように、刺激してせめて来ます。

上京してから一度も絡む事の無かった事が嘘の様に
先輩に身体を預けている自分が、恥ずかしくも有り
堪らなく満たされている気分の恍惚感に・・・
満たされている自分を感じています。

気がつくと先輩の唇は三郎の陰茎をゆっくりと咥え
ています。全身が感じる三郎ですが・・・愚息はもっとも
感じる場所、思わずまたも声を出してしまいましたが・・・

ヒクヒクと波打つ竿を構わず咥え込みながら、唇を
スライドさせるたびに、声を押し殺すのが精一杯です。
何度も、何度も繰り返し来る気持ち良さに身体が
自然に小刻みに震えて・・・

「ケツもほぐしてやるからな・・・」ストレートな
言葉に・・・うなずくだけになって・・・
でも、気持ちは先輩を早く受け入れたいと言う気持ちで
いっぱいでした。

三郎の菊の門に先輩の指が
ゆっくりと入ってきます。・・・痛みを覚悟して
いましたが、ヌルッとした感覚が有ったので・・・
いつの間にかゼリーが・・・指に・・・
上京して初めての経験でした・・・ゼリーの感覚は
とても不思議な感覚だったのを覚えています。

菊の門に痛みは無く、また先輩の指は無理もせず
三郎のリズムに合わせる様に時間を掛けて・・・
付け根の部分を押す様に・・・そして
表現のしようの無い指使いが、三郎の喘ぐ声を
更に誘います。言葉にならない喘ぎ声が何度も
何度も自分の耳に帰ってきます。

その度に、身体が自然に反り・・・返ります。

かなりの時間を掛けて、3本の指が入った頃に
「入れても良いかな?」と聞かれ・・・黙って目の慣れた
薄暗い中でうなづいていました。

ゆっくりとサックを被せる先輩の竿は想像と違い
かなりの反りが有りました。太さこそ無いものの
一瞬で・・・キツイ事になる事を感じました。

セカンドシートの背もたれの部分に腰を落とすと
先輩は足を高くあげる様に促します。今でこそ慣れている
スタイルも少し恥ずかしさを感じていましたが・・・
言われるままに高く足をあげると、反りかえった肉棒に
手を添えて、菊の門にゼリーを更に塗りながら挿入して
来ます。

山奥に近い林道に止めた車の中は先輩と三郎の
男の営みの熱気で、少し暑さを感じます・・・

誰も来ない・・・・来るかも知れない・・・
そんな緊張感が車中に続く中、二人の行為も続きます。

先輩の指でほぐされた菊の門は、車のシートの上で
反りかえった肉棒を今か今かと待っていました。
久し振りの行為に・・・心も身体もが躍っていました。
(早く欲しい)本音はそうでも・・・声には出さずにいると

『じゃ、ゆっくりと入れるからなぁ』と、優しい先輩の声

無言に近い声でうなづくと・・・亀頭の先と指を菊の門で
感じて身体が反応します。この感覚が堪らなく好きだ。

ゆっくりと肉棒が焦らす様に入ってきます。
一瞬の痛みに「あうっ」と呻くと・・・『痛いか?』と、また
優しい声・・・「ううん・・・」と暗闇に慣れた先輩の顔を
みてしまう。ほぼ同時に押し広げる様に入って来る肉棒
・・・忘れていた感覚と快楽が蘇ります。

痛みより快感の感覚が優る瞬間でした。
反りかえった肉棒は三郎の感じる部分に程良く当たり
声と身体が、先輩の腰の動きに、敏感に合わせて・・・
ゼリーの効果かも知れませんが・・・今でもはっきりと
あの素敵な感覚を覚えています。

表現が下手で申し訳ないが・・・肉棒のピストン運動が
三郎の身体の全てを満たしていく様に、快感が
広がって来ます。押し寄せてくる悦楽も数えきれず・・・
車の中はますます蒸し暑く・・・それも一層二人の
行為を後押しするかの様に、気持ち良く感じて・・・

無我夢中で先輩の身体にしがみつき
唇を重ね、お互いの舌を思い切り吸い合ったり・・・
顎から落ちてくる先輩の汗が、身体に落ちてくる度にも
敏感な三郎の身体は反応しています・・・

あぁ・・・、あぁ・・・先輩・・・・・・、・・・・・、もう・・・
身体が・・・どうにかなってしまいそう・・・

そう言いかけた途中で、三郎の愚息の先から・・・・
胸を越え顎や頬に、精液の生温かさが伝わります。
痙攣ぎみの身体の震えで、先輩も判った様で・・・

『俺も出すからなぁ』と、反りかえった陰茎を何度も扱き
『うぅっ、ぐぅっ・・・あぁ・・・』段々息づかいも激しくなり

絞り出すような先輩の声が、堪らなくいい・・・
『ハッ、ハッ、ハッ』と声にならない先輩の雄声が
止まると・・・

『うぅ~、行くぞぉ~!』と雄たけびをあえたその瞬間、

三郎の胸に反りかえった肉棒から出る雄汁が何度も
何度も放たれて、三郎の身体に咲いて行く感じです・・・

車中に充満する雄汁の臭いも堪りません。

三郎の愚息と違い、先輩の肉棒は射精した後も
暫くは萎える事も無く、反りかえっていたのを今でも
覚えています。

先輩との初のエッチは最高でした・・・
翌日の三郎の身体は確実に先輩の余韻が・・・

事務所での会話は他の同僚も居て、何気ない
普段の会話が・・・

でも、明らかに自分の気持ちが違う事がわかる

受けの気持ちが増幅された気分である。
満たされるって・・・こう言う事なんだと・・・手際良く
仕事しながらも・・・どこか心の中に昨日の営みが

残像となって繰り返される・・・

先輩と目が合うと

 (・・・・どした?)

そんな事を聞いている様な眼差しが・・・

そうでない様に・・・勝手に解釈している(笑)

正直、股関節や菊の門の周りに残る、筋肉疲労を
心地良く感じながらの仕事は今までに無い満足感を
味わい・・・これからの関係がどうなるか・・・

不安と期待の連続でした・・・

会社の中では特に親しい間柄では無かったので
先輩はその距離感を保ちながらも次の行動に・・・

 洗浄装置を製造していたので、買い付けの部品と
在庫の部品を使うので、少し離れた場所に倉庫が有り
装置ごとの部品出しをする為に倉庫の鍵を開けて
部品表と在庫を合わせている時でした・・・

ドアの開く音と・・・内側からカギを閉める音が・・・

直感で・・・先輩が来たと・・・

心が揺れる瞬間を・・・喜ぶ自分がいました。

  鍵の閉まる音を聞くと・・・その一瞬で
これから始まる事を自然に身体は感じていて
目の前の部品や書類が意味の無いものに・・・

背後に感じる先輩を・・・いや、彼の一物を期待して
胸の高鳴りさえ聞こえる・・・そんな気にさえなっていて
股間の疼きよりも・・・彼を受け入れようとする心が身体に
かすかな震えとして・・・待機感を一層高めている

言葉も無くふいに先輩の唇が作業着の襟の辺りから
首筋に舌を絡めて耳元へ走る・・・
その瞬間に身体の緊張感が快感に変わり、喘ぎ声を
漏らしながら身体が硬直しながらも感じてしまう・・・

「アウッフッ・・・」言葉にならない喘ぎ声が漏れる・・・
それを塞ぐように少し唾液の湿りで濡れた唇が三郎の
乾いた唇を濡らしながら中へ押し込むように・・・
入り込んでくる・・・

上唇を少し噛むように這いながら・・・舌を更に絡めながら
下唇を舐めまわし、噛んでは舐めまわし・・・
何度も行き来するたびに、先輩の背中を強く抱きしめて
しまう・・・

「先輩、気持ち良すぎて・・・でも、誰か来たら・・・」
『大丈夫だよ・・・、誰も来やしねぇヨ』

『それより、前がこんなに濡れてるって事は・・・』

いつの間にか先輩の手が三郎の愚息に手を伸ばして

先輩の愛撫に感じ過ぎていて・・・ズボンのチャックを
降ろされた事も、バンドも緩められた事も気付かずに

『ケツもイケるんだなぁ・・・』

「でも、ホントに人が来たら・・・まずいっすよ・・・」

『だから、大丈夫だよ・・・』

抱きかかえる様に死角になる奥の空調の横に移動すると
手際良くサックを被せ、ゼリーを塗り込むと、その指を
壁に向かせた三郎のズボンを下着とともに下ろし・・・

菊の門へと滑り込ませて来た・・・

昨日の余韻の残りのケツは、言葉とは逆に肉棒を
待ちくたびれたかの様にヒクヒクと誘い込んでいる・・・

有る意味、受けの悲しい・・・そして正直嬉しい性である。

指を入れ込むと・・・

『ほうら、昨日とは・・・違うぞ・・・もう、待ってるじゃないか』

そう言うといきり立つ肉棒で菊の門を押し広げてくる・・・
「あっ、ムフッグッフッ・・・」

痛気持ち良い感覚に・・・言葉を失う・・・

突かれる度に、昨夜と同じ快感が身体を走る・・・
身体の芯を突かれている感覚が、先輩の腰の動きに
反応して・・・

先輩の腰の動きにあわせて繰り返す快感・・・
昨日の車中の体位と違い、背後からの
立ったままの姿勢も初めての事で・・・
段々と頭の中が・・・真っ白に

腰を深く入れる先輩の動きに、まるで肉棒から
放たれるような痺れるような快感が
高まるにつれて、膝の力が抜けて・・・
今にも倒れそうに・・・

必死で堪える様に・・・壁の両手に力がはいる・・・

「あぁ・・・      はぁ・・・・    うぐっ・・・」

もう、言葉にならない、快感の呻きが続く・・・

「先輩、もう・・・    駄目っす・・・   出ちゃいます」

『出しても良いぞっ、』

ああっ

もう限界っす        グフッ

・・・・・

「出る・・・」

堪え切れなくなった愚息の先に感じる射精の感覚

気がつくと先輩の右手にティッシュが・・・
三郎の愚息を包み、放たれた精液を・・・

「えっ?いつの間に・・・」

振りかえると部品棚の上にボックスが・・・

「えっ?・・・」
絞り取る様に手際よく拭く先輩

余計な事を考えるよりも、今はこの快感の余韻に
浸りたかったので・・・しばらく茫然としていると・・・

小さくなった三郎の愚息を下着の中へ納め
シャツを整え、ズボンをたくしあげて腰のベルトも
チャックをあげて締め直してくれた・・・先輩

振りかえるとそこにまだ力強く反りかえる先輩の肉棒

「先輩・・・俺・・・」
『俺は良いよ・・・お前が逝くのをみたから・・・』
「でも・・・」
『お前は逝くとしばらくは何も出来ないんだろう(笑)』

「すみません・・・」

昨日の会話を覚えていてくれた、先輩・・・

『あとでこいつで一人で逝くよ!』と、

拭きとった三郎のザーメンが含んだティッシュを
部品を入れるチャック式のビニール袋に詰め込んで
封をしてポケットへしまいこむと

何事も無かった様に

『じゃ、俺は事務所へ戻るから・・・』 ほほ笑む先輩

無言でうなづく三郎・・・まだ、恍惚状態である・・・

ツカツカと響く靴音が・・・タフな先輩を証明している

ドアが閉まると

静かな倉庫に壁を静かにへたり込む三郎の制服の
摺り音が・・・

快感に浸りながらも・・・  この先幾度となく

繰り返す先輩との情事を期待する身体が小刻みに

震えるのを楽しむ        三郎がそこに居た・・・

(続)

発展場と言えば・・・⑧

職場での同僚の目の届かない所でのセックスに
三郎の身体はすっかり先輩の虜になっていました。

先輩も三郎の喘ぎや悶えを見るのを楽しみにしている
そんな感じでした・・・でも殆ど、三郎が昇天するばかりで
先輩の射精までは、職場での短いセックスでは見る事は
無かった有る日の事

『お前、発展場へ行った事は?・・・』
「えっ?発展場って?」

『なんだ、知らない様子だな・・・じゃ、今度行くか?』

三郎が初めて知る世界でした・・・

都内出張が多かった会社でしたのでちょうど二人で
参加する講習会の帰りに寄った「発展場」が大久保駅
から徒歩数分の『ビジネスin新宿』と言う発展場でした。

先輩のリードで薄暗い路地裏の突き当たりの看板で
そこだと言う事が直ぐに判りましたが、人の往来が多く
先輩の足取りが一般人をやり過ごす様にしている事も
見て取れて・・・三郎の胸の高まりは、耳元まで聞こえそう

どんどん近くなる『ビジネスin新宿』の看板・・・タイミングを
みて歩数を合わせ(笑)吸い込まれる様に入口へ、
自動ドアが開くと鍵の付いた銭湯風の靴箱のロッカーに
靴を入れ、そのカギを受付へ差し出すと・・・

「初めての方ですか?」年配の親父の声が・・・
『・・・はい』先輩が答えると
「こちらのシステムは存じ上げていますか?」
と、少しあいその無い親父声・・・

『あっ、はい・・・大丈夫ですよ』・・・
「では、靴箱の鍵を下さい・・・
それとここへ・・・お名前を書いて下さい」
急に優しい声に・・・    ???

先輩はペンを取ると受付の紙に 『目黒の中村』 と
偽名を書いた・・・

何となく理解したので・・・三郎も 『品川の山田』と
とっさに偽名を書いた・・・

中から浴衣が二人分出てきて・・・

『すみません、タオルをふたつお願いします』・・・
安物の薄そうなタオルが・・・
(確か・・・有料だった?かな・・・   忘れました。)

「どうぞ、ゆっくり楽しんで行って下さい」と
お姉系の声に変わった中年の親父の
先輩の顔越しに三郎の顔を観る視線が・・・妙に
鋭かったのを今でも覚えています。(笑)

先輩はまるで自宅の様に館内の着替え室へ・・・
三郎には初めてだらけの空間に・・・期待感と
不安感が・・・

着替え室から出てくる客と視線が合う・・・

避ける様にチラ見して・・・

一瞬で・・・(いけてない)    と品定め・・・(笑)

はじめて来た所なのに・・・そんな事を考えるのも
これも性と呼んでもよいのでしょうか?

妙な気分が・・・  この世界特有な雰囲気ですよネ

暖簾の様な目隠しをくぐり、着替え室のロッカーは
あちこちの鍵が無い・・・

(お客さんが多いって事かな?)

先輩はテキパキと服を脱ぎ、浴衣に着替えると
『おう、行くぞ・・・』

「ちょ、ちょっと、待って下さい」急いで着替えて
先輩の後をついてシャワー室へ・・・

一人用のシャワー室が四つくらいだったかな?
何となく男臭い気がした・・・他には誰も居ない・・・

無言でシャワーを浴び・・・ながら

(いったい、この中はどんな感じに・・・)

あれこれと想像していると・・・

『三郎、出るぞ~!』 ・・・・
「あっ、はい出ます」 急いで身体を拭き
少し湿った身体が・・・火照りはじめているのに
気がつく・・・

一階の廊下を回り、目隠しをめくり4畳半くらいの
部屋を覗く先輩・・・

直ぐに移動・・・ 通りすぎる時に中がチラッと見える

赤色の薄暗い電灯がついた感じ・・・

一階の部屋を一通り見ると先輩はニ階へと向かった

大部屋が有り、中は真っ暗で何も見えない
しかし・・・・

聞える

喘ぎの声が・・・・

その声がどんな状態の声か・・・

(続)

発展場と言えば・・・⑨

その喘ぎの姿が見えた時・・・

三郎の興奮もかなりの高まりでした・・・

絵空事でしか無かった世界が・・・

部屋一面に敷かれた布団の上のあちこちで

繰り広げられる男同志の盛り合い・・・
二人で絡みあっている者 複数で盛りあっている者達
囲むように見ている者や 一人で寝ている者まで

あの衝撃は今でもハッキリと脳裏に焼き付いています。

今まで経験した事の無いその場の雰囲気に衝撃を受け
唖然としていると・・・

いきなり、先輩に手を掴まれ・・・空いた布団の上に

誘われて・・・周りを気にすることも無く、唇を合わせて

いつもの様に絡む先輩の世界に・・・

興奮でカラカラの唇を濡らしていく・・・身体は極度に
緊張しているが・・・自分でも判らない興奮が・・・

(でも、周りに見知らぬ人たちが・・・)

気にはなっても・・・先輩の淫靡な行為に快感が優る・・・

打ち寄せる波の様に・・・   身体全身で先輩の

愛撫を受け入れ・・・気が遠くなりかけた時・・・

身体を這う様な感触に一瞬ピクリと身体が反応する

{先輩の手じゃ無い・・・あぁ・・・でも・・・気持ちが・・・

気持ちが・・・ 良い~・・・)

はじめて味わう未知の感覚・・・
有りえない角度から複数の手が・・・まるでヘビの様に

獲物を探しながら・・・

(先輩、俺・・・こんなの・・・好きじゃ・・・)

心とうらはらに・・・身体は反り

複数の指の動きに敏感に右へ左へ・・・そして上下に

喘ぎが複数に折り重なり・・・こだまの様に

部屋中に・・・      (どうにかなりそう・・・)

どうにでもなれ         そんな気持ちに
変わる        これを       堕ちて行く

って                言うんですかネ

※でも、見知らぬ人の竿は拒み続けましたが・・・

先輩と三郎の合体を見る視線を暗闇の中で

自分も想像しながら、先輩の腰の動きに
喘ぎの声をとめる事は 出来ませんでした。

(Posted by Ichi : さぶろう凹東京都下さんの了解を得て熟年男性専科2に掲載されたものの原稿を頂戴し掲載致しました。)

*「Ichi&お仲間の作品(禁18歳未満)」に戻る。

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発展場といえば・・・(By さぶろう凹東京都下) への1件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    自分も下半身がじっとりと群れてきました。三郎さん良い体験ができてよかったです。職場で若いお兄さんがいますが、いまだに手を出せずにいます。Kくんはとても素直でやさしい顔立ちです。
    夜ふとんの仲で、K君を想像しながらひとりオナッテいます。K君は赤いボクサーパンツをはいてます。
    かわいいんだ。

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