(上野新平シリーズ)第7話:簡易水道のお爺ちゃん(By源次郎)


ずいぶん走ったなぁ。山間部の谷沿いの川を右手に、かれこれ2時間近く走って来た。

県が運営する簡易水道の修理を兼ねて点検に出張でやってきたが、こんな山奥とは思わなかった。

実質は市町村単位で保守管理されている。

最近は、保守点検が業務委託されて、時々巡回している。

今から向かっている古山水道は、厳密に言うと、水道法での簡易水道ではない。

こうした小規模な設備が山間部の集落で多くなってきた。

湧き水や井戸水が安全でなくなってきたためである。

産業廃棄物が山の中腹に堆積されているのが最大の要因であるが、個々の家庭での維持管理が難しく成って来た為でもある。

給水人口101人以上5000人以下を簡易水道と言う。

それ以下の小規模な施設は、単に飲料水供給施設と言われる。

しかし通常は簡易水道と呼んでいる。

設備そのものは、同じ機材で構成されているからだ。

古山施設長の大森修三宅を訊ねて到着したのは、すでに正午過ぎだった。

玄関から声を掛けたが返事が無い。

場所に案内してもらいフェンスの鍵を開けてもらはないと入れない。
庭に止めたマイカーのワゴン車に戻り椅子を倒してタバコに火を点けた。

このワゴン車も2台目で、たまにしか長距離運転していないので、資材から工具一式を積み替えて転がして来ていた。

ウトウトしている間に寝てしまったようだ。
(うぅーん、腹減ったなぁ…。あれっ、庭の先に狸が歩いている。)
シートを起こしてタバコを飲もうと口に咥えた時だった。
(ん?違うかも…。)

目をこらしてみると、越中ふんどしだけのコロコロしたお爺ちゃんが、こちらに歩いてくる。

(わ、可愛い…。)
「どなたかのぉ…。」
フロントガラス越しに目が合った。

「施設長の大森修三さんですか。」
「施設長と言うほどのコトじゃねぇが、当番の大森修三じゃて、どちらさんかのぉー。」
「簡易水道の施設点検を兼ねて修理に来ました。太陽設備の上野新平です。」

「あれ、点検は来週に変えてもろうとったが…。」
「変更ですか?」
「ひと月まえに、役場から言うて来とったんじゃが、婦人会の旅行が先に決まっとったんで、変更してもらったんじゃがのぉー。」
「変更したって連絡は無かったんですが…。」
「そりゃぁー、困ったのぉー。」
「あのぉー、3日で終わりますから、来る途中で役場にも、3日後に点検に来てくれるように確認取って来たんですが。」
「相変わらず役場の連中は、いい加減じゃのぉー。」
「なにか…不都合でも。」
「いやのぉー、点検の間ここに泊まるんじゃろぅ。」
「いいえ、ご迷惑でしたら、宿泊は車で出来ますから…。」
「寝るトコくらいは、ウチでも構わんが、飯の世話がのぉー。カカアは、3泊4日で今朝出掛けたからのぅ。」
「ご飯も、自分で出来ますから、予定通り点検させてもらえませんか。」
「そりゃぁー、えぇが…不自由掛けるがのぉー。」
「私でしたら大丈夫です。早速で済みませんが浄水施設に案内してもらえますか。」
「そんじゃ、ちょっと待ってくれ。ステテコくらい履かんとのぉ。」
「いいですよ、そのままで…。」

(お願い…そのままで案内してもらいたい…。)
半ば強引に助手席に乗ってもらった。
(儲けたなぁー。盆と正月が一緒に来たっての、こんなもんだろう。)
簡易舗装された道路だが安全運転で向かう。施設までは、山道を10分余りであった。

「涼しそうでいいですね。」
それとなく、と言うより話題をちんぽに持っていきたかった。
たまらず、左手でお爺ちゃんのふんどしの前垂れに手がいってしまっ
た。

「ふぉっほほほ、これが一番えぇんじゃ。」

「ちょっと触っていいですか。」
返事も聞かずにちんぽを揉みもみしてみる。

(怒られてもともと…。触っただけ儲かり…。)

「おぉー、触るだけならタダじゃぁ、気持ちえぇなぁー。」
「どこから有料ですか。」
「あっははは…、こっちが支払ってやるべぇー。」
「そ、そうですか…ではタダの分だけ触らせてもらいましょうか。」
「わっははは…、タダの分か、面白いこと言うなぁー。」
「お幾つになりますか。」
「歳か、75じゃぁー。」
「お若いですね、ちょっと堅くなりましたよ。」
「おぉー、そうじゃのぉー。久し振りじゃぁー。」
「たまには、せんずりかくんでしょう。」
「あぁ、たまになぁー。カカァがさせてくれんからのぉー。」
「あらら、可愛そうに…。」
「兄ちゃんもチンポが好きなようじゃなぁー。」
「はい、どっちかと言うとマンコより、ちんぽが好きですね。」
「そうか…そうか…ちんぽが好きか。そりゃぁ良かった。」
何が良かったんだろう。正面を向いたまま、ニコニコしている。

取り敢えず点検を始める。バインダーに綴じたチェックシートに「レ」の
マークを付けていく。

会社では
「レレレのおじさんゴッコ」
と言って、さほど重要な作業と思われていない。殆どが機器の外観チェックである。異常が有れば、とっくに減水だ停水だとのクレームが来るから間違い無く
「異常無し」
なのだ。

スチ-ルハンマーで、数箇所を
「カンカン」
と配管部を叩いて廻る。

「これで異常無し、明日は保健所に検査してもらう数箇所の採水と、一部ポンプの取り外し点検をして、数箇所のパッキン取替えと…それに水源の湧水確認します。」
「あれ、もう終わっただか。」
「はい、滅菌用の薬品も、こまめに入れてもらっているようですから大丈夫です。」
「薬は、今年当番じゃから、一週間に一度来て補充したるんじゃ。」
「そのようですね、滅菌薬を切らせると容器が乾いて後が残りますし、わかります。」
「以前は、だれだったか忘れて大騒動したからのぉ。」
「そうでしたか…かえりましょうか。」
「うんうん、蚊が出てきて困ってたんじゃぁ、へっへへへ。」

車に乗り込んでエンジンを掛けエアコンを入れる。
「ふっふぁぁー、涼しいのぉー。」

冷風の噴出し口に顔を寄せて、上機嫌にはしゃいでいるお爺ちゃんを見ていると食べたくなってくる。

上野新平は、タオルで汗を拭きながらも、お爺ちゃんの股間が気になってしかたない。

「運転中は一服出来ませんから、ちょっと涼んでから出しましょう。」
タバコを口に咥え、お爺ちゃんにも薦めてみる。
「おぉ、えぇタバコ飲んどるのぉー。」
ライターを点けて、手をかざすと、両手で被せてくる。
大森修三の肉厚な短い指が震えている。

(何かを意識している…。期待出来そう…。)

タバコを飲んでいる間、二人とも無言でいた。
どちらからとも無く、灰皿で揉み消して
「ふぅー」
と最後の煙を吐き出し見つめあった。

右手を伸ばし大森修三お爺ちゃんの左肩に乗せて顔を近付けてみる。
目を瞑って小刻みに震えているようだ。まるで小娘を口説いている心境。
「いいですか…。」
小さく耳元で囁いてみる。また、ちんぽを触られると思ったんだろう。
「ごくんっ。」
音を立てて唾を飲み込んだ。喉ぼとけが
「きゅっ」
と持ちあがって
「こくん」
と頷いた。

たまらず唇を付けた。
唇は尖らせたまま、口を開けようとしない。
「ふが…、ふが…、うがが…。」
左腕を首にまわし、右手でふんどしの上から、ゆっくり優しく摩ってみる。

修三お爺ちゃんのちんぽは勃起しないが、ちょっと膨らんだ感じである。

上野新平も自分のちんぽを触ってもらいたく、修三お爺ちゃんの左手を掴んで引き寄せて見るが、手が短くて届かない。
助手席のシートレバーを引いて、修三お爺ちゃんを倒し上から覆い被さる形で唇を押し付ける。
修三お爺ちゃんは、口を固くつむって開けようとしない。拒んでいる風では無いが、押し入れようとする舌先をしっかり唇でガードしてくる。

右手の掌を顎に被せ一気に口を開かせて吸い付いてみる。口の中を舌でかき回し、修三お爺ちゃんの舌をしゃぶってやる。
「んがが、ふがふが…あえ、あえ…な、な、な…。」
目の玉をクリクリさせながら大声をだしてくる。
「じゅるじゅる」
と舌に溜めた唾を押し込んでみる。
しばらく口に溜めてダラダラながしている。それを口で掬い上げ再び
口にいれてやる。

「ふんがが、うがが…。」
苦しそうにもがいた後
「ごくごく」
と飲みだした。

口をつけたままでいると、今度は修三お爺ちゃんが唾をいれてくる。
(諦めたのか…要領がわかったのか…。)
唇を離して顔をみた。

「キスって…えぇのぉー。」
「・・・・・?」
「こんなコトしたのは初めてじゃぁー。」
「え、キスしたことないんですか。」
「うん、いつもカカァとは、映画でやってるようにしちょったんじゃ。」
「映画?」
「キスって口付けるだけじゃと思っていたんじゃ。」
「そ、そうでしたか。それでは、75年分、取り戻しましょう。」
「75年分かぁ、えぇのぉー。わっははは…。」

越中ふんどしの前垂れに手を入れ、腹を摩って蝶結びになっている紐を探りあてる。静かに引いてみるとスルスルと解け始める。

腹が、プッと膨らんで大きな臍の穴が見えていた。

ふんどしの前垂れを払いのけ股間を露にする。
「ぷぅーん」
と、饐(す)えた匂いが堪らない。

雁も金玉も普通サイズってとこだろうか。毛の中から申し訳なさそうに顔をだしている。
「パクッ」
一気に竿と金玉を咥える。

「あ、ああ、あえっ。」
驚いた大森修三お爺ちゃんが、何かに捉まりたいのか両手が宙をさまよう。

「あふぁふぁ…そげなこと…汚ねぇ…ふぁふっ、ふぁふっ…や、やめな…、あやや、あやや…わかったから…ひっひひぃ、あ、あ、い、い、いい…。」
上野新平は、修三お爺ちゃんの腰を抱きかかえ、逃げられないように、金玉を口の中で転がす。
汗とチン糟の味と匂いが、舌の上で混ざり合う。この饐えた味が堪らない。

上野新平も、金玉咥えたまま、自分の服を脱ぎ、ズボンも引き下げ足の指で裾を摘まんで降ろしてしまった。

様子を見ようと修三お爺ちゃんの顔の上に股間を曝(さら)してみた。
窮屈そうに腕を曲げて両手で竿を握っている。

初めて見るように雁を半回転させて眺めたり、金玉の袋を指先で摘まんだりしている。

修三お爺ちゃんの竿に少し芯が通ったようだ。親指と人差指でシゴいてみる。
「あ、ああ、あれっ…気、気持ちえぇのぉー。ふ、ふふぁ、ふ、ふふぁ…。」
(あっ、な、舐めているぅ…。)
感激で涙が出そうだった。

修三お爺ちゃんが
「チロチロ」
と雁の先を舌で舐めている。
上野新平の先走りが糸を引いて、修三お爺ちゃんの、顔に垂れている。

成り行きに任せて修三お爺ちゃんの口に射精したかったが、ここは我慢と、チンポを引き抜いた。美味しい物は後で食べる心境だ。

修三お爺ちゃんの上に圧し掛かり唇を付けてみた。
状況は一変した。
両腕を上野新平に回し抱き込んでくる。
ちょっと間があって唇を舌で抉じ開けるように捻じ込んできた。唾の出し入れもスムースに流れる。

(むふふ…腕をあげたな…初めてってホントかよ…。)

大森修三お爺ちゃんの家に着くと早速二人でシャワーを浴びた。
石鹸を掛け合い、泡踊り。念

の為散水用のビニールホースを持ち込んでもらい、温水浣腸する。

「おらら、おらら、き、き、きっ…。」
固形物とお湯が流れ出るのを悲鳴をあげながら目をクリクリさせている。

やおら後ろ向きにさせ、バスタブの縁に両手を付かせて尻を突き出させる。

怪訝な顔して振り向くお爺ちゃんを無視して双丘に舌を這わせる。

両手で尻の割れ目を押し広げ菊紋をチュッパチュッパと舐める。

「ぎゃっはぁー、ひ、ひ、ひっ、止めて…止めろぅ。」
逃げようと喚きながら尻を振るが、がっちり腰を掴んで離さない。

「あふぅー、あぅぅー、や、やめてくれぇー。」
もがき喘ぎ、静かになった。

「あ、ああ、ああぁー、気持ちえぇのぉー、ふっふぁぁー、あ、あぁー。」
頃合を見て石鹸を泡立てて指に塗る。アヌスの周囲をクルクルと輪を描き、ちょんちょんと穴の入り口を突っつく。

「あ、ああ、い、い、いたい、ふ、ふ、ふぅー、こそばゆいから…。」
「ズボッ。」
人差指を入れて見た。

「あっ…。」
小さく声を上げて静かになった。

「き、き、気持ちえぇなぁー。お、ズルズル…。」
だらしなく開けた口から涎を流している。

「きゅっ、きゅきゅきゅっ。」
指を締め付けてくる。

「お、お、おお、おぉー。えぇーのぉー。こんな気持ちえぇトコあったんじゃのぉー。」
感激しているようだ。

あまり一度に無理して断られたら、元も子も無い。指を引き抜く時、
「ひえっ。」
と声を出した。

浴室から出て、ふんどし一枚で、縁側で汗を引かせる。
「おぉー、街のモンでふんどしは珍しいじゃろぅ。」
「そうですね、珍しいのかも知れませんが銭湯とかも行ってないし。」
「夕飯は、今朝炊いたのがあっから、取り敢えず一杯やろう。」
そう言って、芋焼酎の一升瓶を下げてきた。

(あぁ、このスチュエーションは、10年前の椎茸栽培の、お爺ちゃんと一緒だ。懐かしい…。)
「ほれ、上野さんもやっちょくれ。手酌でな。」
自分だけ湯飲みに氷を入れて
「トクトクトク」
と注いでいる。

「おっとっとと…欲出して注ぎ過ぎたわい。わっははは。」
湯のみ茶碗は食卓に置いたまま口を持っていく。

「水割りがえぇか。」
「いいえ、ロックがいいです。」
「そっか、やっぱりのぉー。」
何が
「やっぱり」
か意味不明だが、薦められるまま、目の前の湯のみ茶碗に氷を入れて焼酎を注いだ。

「つまみは、ねぇから鼻でも摘まんでろや、わっははは。」
ちょっと寒い親父ギャグだが付き合うことにした。
「漬物だったら腐るほど有っから。」
冷蔵庫から、山菜の漬物と、イタワサを持って来てくれた。

「カカァが準備してくれとったわい、はっははは。」
飲むほどに顔を崩してニコニコしてくる。
湯上りの二人は、ふんどしだけで飲んでいた。

「飯も喰っとかんと朝方腹減って目がさめるからのぉー。」
「私がやりましょう。」
「でぇーじょうぶじゃぁー。飯の準備すっくりゃぁ出来るっちゃ。」
ヨロヨロと、台所に向かっている。

それでも焼酎が入った湯呑み茶碗もしっかり握ったままだ。
時々、チビチビ飲みながら、茶碗をガチャガチャ鳴らしている。

「茶漬けしかねぇが…我慢してくれや。」
「あぁ、茶漬けで上等ですよ。私も家での晩飯は、殆ど茶漬けで済ませていますから。」

何でも良かった。早く飯食って布団で抱き合って寝たい。

鍋の蓋を開けたり閉じたり、冷蔵庫に顔を突っ込んでなにやら捜している。

「ほいほい、梅干付きの鮭茶漬けと肉じゃが、そいに漬物は色々有っから。」
サラサラと斯き込んで、流し台に片付けた。
洗い流していると後ろから鼾が聞こえてきた。

茶碗を水切り台に並べている時の音で目を覚ましたのか、一瞬鼾が消えた。
「そんなの後でえぇじゃろう。こらぁー、新平、ココ来て腰、揉んでくれっ。」

「ハイハイ、どこでも揉みますよ、腰が抜けるほどですね。」
「どうでんえぇから、布団出して来いや…。」
押入れを開けて、一番上にあった敷き布団を出し、中に挟んであった
シーツを広げる。糊がついたパリパリしたシーツだった。

車から下着類と一緒に持って来たポセットを枕元に置いて、大森お爺ちゃんを抱っこして運んだ。

寝たふりしているのか、抱っこされている時も、自分の唇を舐めながら
「モグモグ」
いってる。
そっと布団に寝かせて炊事場と居間の電灯を消して寝室にもどった。

「おじいちゃん、雨戸は閉めなくて良いんですか。」
「誰も覗きに来るようなのは居ないから網戸だけでえぇんじゃ。」
「それにしても物騒だなぁ。」
まだ午後10時頃だった。

上野新平は、うつ伏せになっている大森修三お爺ちゃんの横に体を置いた。

日本手拭が無かったので、ふんどしを背中に当ててやって、肩から背中と進み腰、尻、足とマッサージを始める。

「うぅーん、うめぇのぉー。去年、老人会でB温泉のホテルで、やってもらったが、あん時のネェちゃんより、気持ちえぇーのぉー。」
「それは良かった。学生時代に、運動部の先輩に、無茶苦茶鍛えられましたから、自信はあるんです。」
「ほうぅ、そうかい…。眠くなった…。」
「ゆっくり寝て下さい。もうしばらく揉んでいますから。」
「すまんのぉー、極楽じゃぁー。」
「極楽は、まだまだこれからですよ…。」
「・・・・・?」

「一眠りしてて下さい。」
「また、アレをやるんじゃろぅ。」
「好きですか…アレは…。」

「あれも極楽じゃったのぉー。」
足の裏を揉んでいると微かに寝息が聞こえてきた。

双丘を、ゆっくり摩って、ふんどしを、ずらし割れ目に鼻を突き入れた。
両手で尻を押し開き、菊紋を眺める。
ピンク色のそれは固く閉じられ、何者をもの浸入を拒む砦のようでもあった。でチロチロ舐めて、ちょっと舌先を押し当てて入れてみた。

「ぴくっ」
と尻を持ち上げたが、また、そのまま寝息が聞こえてきた。
構わず舐めたり、指でアヌス攻撃を始める。
「新平、そのくらいで止めてくれ。屁がでそうじゃぁ。」
目を覚ましてしまった。もともと狸寝入りだったのか。

大森修三お爺ちゃんの体を回転させて、仰向けにする。

緩んだふんどしの横から、雁の先と金玉が覗いている。

前垂れから手を入れて、ふんどしの紐を引く。

スルっと解けて股間が露になった。

右手で右太ももの内側に4本の指を辷り込ませ、親指は鼠径部の金玉袋の付け根を揉む。

「おぉー、こそばゆい…でも…あ、ああぁー、気持ちえぇなぁー。」
時々手の甲で金玉袋を擦る。

「ひゃ、ひゃっ…あ、あぁー、えぇー、えぇのぉー。」
左右の鼠径部をグリグリ摘まむようにもむ。

だらしなく垂れたチンポを持ち口に持っていく。

竿を唇でシコシコ扱く。
手をアヌスに持っていき中指で菊紋の中央を抑えつける。

「あ、ああ、あぁー、たまんねぇなぁー。カカァはココまでやってくれんからのぉー。」
そっと修三お爺ちゃんを跨いで顔の上にちんぽを置いてみた。
うまく行ったらシックスナインが出来る。期待半分で、顔の上でちんぽをブラブラさせてみた。

(うっわぁー、かぶり付いて来たぁ…。)
雁の先だけだが、しっかり咥えて舌をチロチロさせている。
構わず腰を落としてちんぽを押し込んでみた。

「ぐっふぁぁ、ぐっふぁ…、く、く、くっ、苦しい…。」
修三お爺ちゃんが咳き込んで口からちんぽを吐き出してしまった。
残念だが無理強いするのはやめとこう。

体勢を変えて、お爺ちゃんの両足を開いて股間に潜り込んで尺八に励む。

時々指3本で竿をしごく。
勃起してはいないが芯が出来た竿を愛おしむように、しゃぶって扱いてを繰り返す。

「おぅ、おぅ、お、お、おっ…。えぇのぅ、えぇ、えぇ…気持ちえぇー。」
そろそろつぎの攻撃開始したい。

枕元のポセットを引き寄せて、ラブオイルを取り出す。
怪訝そうに見ていたが、大の字になっている。全くの無防備だ。

「ひっ、冷やっこい…なにか…塗ったのか…あ、あ、あぁー。」
菊紋の周囲からラブオイルを塗りアヌスの拡張を始める。
最初は中指で、ほぐすようにグリグリと出し入れをくりかえす。
「あやや、あやや…ふ、ふ、ふっひゃ…き、き、気持ちえぇのぉー、あふ、あふ…。」
中指に沿わせて人差指を加えて優しくゆっくり捏ねまわす。

「あ、ああ、あぁー、も、もう、あ、あぁー、えぇから…。」
「まだまだ、ここも75年分気持ち良くならんと…。」
指2本が簡単に出し入れできるようになった。時々指を曲げて直腸壁を擦る。

前立腺の場所も確認してコチョコチョ突っつく。

「うっひゃひゃ、うっひゃ…な、な、なんてコト…あ、ああ、あぁー。」
修三お爺ちゃんの両足首を持ち上げ、腰を押し付けるようにちんぽを近づけていく。

左手で左右の足首を掴み、右手でちんぽを扱きながらアヌスの入り口に当ててみた。
「おうっ、な、なにを…あ、あぁー、ん?そ、そんなモンはいるかぁー、た、頼むから…入れるなぁー、い、い、いた…、これ新平、やめろ…。」

(やっぱり…無理かなぁー、残念だった…。)
上野新平は、悔しかったが諦めるしかない。

ちんぽの先をコリコリとアヌスの入り口に擦りつけながら、諦めきれない気持ちでいた。ゴチゴチに勃起していたチンポが萎えだしていく。

ちょんっ、とアヌスにお別れしようと、ちんぽをあててみる。

(あれ、なんかヘンな感じ…。)
そのまま腰を押し付けた。

(え、はいったのかも…。)
じんわりと腰を突き出してみる。雁の分が締まってくる。

(あ、入っている…。)
じっと、そのままで様子を伺う。相変わらず締まってくる感覚だ。

修三お爺ちゃんの顔を見てみる。穏やかな顔して目を瞑っている。

「きゅっ、きゅっ。」
確かに雁の部分が締まってくる。

じわじわと勃起しだした。

「あ、なんか…え、はさまってるぞ…。」
違和感を感じた修三お爺ちゃんが、目をクリクリして不思議そうに天
井を見つめている。

「痛かったら教えてね。今ちょっとだけ入ってるから…大丈夫?」
「うん、クソが出そうな感じだ…。」
時間を置いて、そっと深めに押し入れてみる。

「うっ、なんか…詰まってるぞ…い、い、いたた…あ、あ、あ…。」
じわじわと挿入していく。

上野新平のちんぽは、すっかり勃起していた。
竿の根元まで押し入れて、ちょっと抜いてみる。

「し、新平…う、うごくなぁー、い、い、いあち、ふ、ふ、ん?」
構わず腰を動かす。
「く、く、く…なんか…いいぞぉー、あ、ああ、あぁー。」
「はっ、はっ、はっ…き、気持ち良く…なったっすか…、はっ、ふっ、はっ、ふっ…。」
「あ、ああ、あああ、い、い、いい…、くっ、くっ、くっひゃ…。」
ここまで来たら逝くしかない。

早く、ゆっくり、出し入れを続ける。
「あ、ああ、あうっ…な、な、なんだ…お、お、おっ…。」
「ふっ、ふっ、ふっ…あ、ああ…お爺ちゃん…い、い、いきそう…、あ、あぁー、あ…。ふっふぁっ、ふっ、ふっ…。」
「し、し、新平…う、う、うっ…へ、へ、へんだぞぉー、あ、ああ、あぁー…い、い、いく…き、き、きっ…。」
「あ、あ、あっ…で、で、でるぅ…。」
たまらずマグマが登り詰め尿道を膨らませながら噴出してくる。

上野新平は、修三お爺ちゃんの腹の上に崩れおちた。
汗が溢れて目が沁みる。

唇を押し付けて舌を入れる。

大きく波打つ腹から滑り落ち、横向きに抱きつく。

修三お爺ちゃんが涙声で呟いている。
「こんなヨカ気持ちになったのは初めてじゃぁー。せんずり掻くよりえぇなぁー。」
「お爺ちゃん、せんずりかきましょう。」
「もうちょっと待ってくれや…。腰が抜けたようでのぉ。一眠りさせてくれや。な、な、な…新平。」
その後、二人は抱き合ったまま眠ってしまい、上野新平が、2度目の
射精をしたのは、すっかり夜が明けてからだった。

(おわり)

***************************************************

(本作品は、旧「老いのときめき」に掲載されたものを、庵主さん、源次郎さん及び、新「老いのときめき」オーナーのご了解を得て、転載させて頂いたものです。)

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★第6話;漢詩とお爺ちゃんにもどる。

★上野新平シリーズ(BY源次郎)に戻る。

★第8話:天草のペンギンちゃんにすすむ。

カテゴリー: 上野新平シリーズ, 作者:源次郎 パーマリンク

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