シリーズお爺ちゃん(第6話):下半身は褌だけ(By爺ちゃん)


(1)

爺ちゃんの部屋は2階にある。

東北の角部屋で、東面、北面に窓がある。

夏の午前中は強い日差しを受け、暑い。

午後も暑い。

爺ちゃんの部屋には、北面の窓に、窓に取り付けるタイプのクーラーがあるが、爺ちゃんは動かし方を知らない

勿論、婆ちゃんも知らない。

この部屋は爺ちゃんと、婆ちゃんの息子(変な表現だが、爺ちゃんと先妻との息子、婆ちゃんが爺ちゃん以外の子種を得ての息子の可能性もあるのでこのように明記した。)の部屋であった。

息子がクーラーを動かしていたかどうか、爺ちゃんも、婆ちゃんも知らない。

(2)

爺ちゃんは越中を常用している。

気分を変えたくなると黒猫をつける。

六尺を履くこともある。

暑いとズボンを脱いで、下半身は褌だけになる。

爺ちゃんはこの開放感が気に入っている。

婆ちゃんの階段を上がってくる気配がしたら、素早くズボンを履く。

越中褌の場合は半ば公認なので、それほど慌てないが、黒猫や六尺の時は大慌てになる。

爺ちゃんの状況把握力は貧弱である。

婆ちゃんの上がってくる気配を感じても、2回に1度は上がってこない。

上がって来ても、爺ちゃんの部屋を覗くことは希だ。

でも、爺ちゃんは、気配を感じると、その度にズボンを履いている。

(3)

下半身、越中褌だけになっていると、無性に黒猫を履きたくなるときがある。

越中の開放感も良いが、お尻の割れ目の圧迫感が欲しくなるのだ。

だが、黒猫になると、つい菊門やオチンチンを弄ってしまう。

5本指がお爺ちゃんの意思とは関係なく、出動してしまう。

まずは、褌の上から、オチンチンをにぎにぎする。

我慢ができなくなって、褌の中に手を突っ込む。

竿を握り、陰茎の包皮で亀頭を擦り上げ、擦り下げをする。

爺ちゃんは仮性包茎である。

包皮を押し下げ、亀頭をむき出しにして、親指の甲で亀頭をなでる。

乳頭を、撫でたり、つまんだりする。

(4)

菊門に人差し指をあてがい、少し力を加えたり、緩めたりしていると、第1関節の半分ぐらい入る、

こうなると、爺ちゃんはエロ神様のなすがままになってしまう。

潤滑ゼリーを取り出し、菊門と、指に塗りたくり、第2関節まで入れる。

指を大きく旋回させると、菊門が大きく広がったような感じになる。

指を引き抜き、再度潤滑ゼリーを塗りたくって、前立腺とおぼしき辺りを突っつく。

爺ちゃんの口から、よがり声が漏れ出す。

でもこの行為で射精することは無い。

(5)

射精したくなると、オチンチンに戻る。

爺ちゃんは「おかず」を必要としない。

「おかず」は強制的にマインドコントロールされているようで、弄りたくなったときは持ちださない。

激しく、激しく扱く。

それでも放出できなければ、諦める。

大体、2度に1度は諦めている。

(6)

爺ちゃんは「おかず」が嫌いなわけではない。

「おかず」を鑑賞してると、ムラムラしてしまい、オチンチンを弄りだしてしまうので警戒しているだけである。

爺ちゃんは、財産持ちで、「おかず」を沢山持っている。

主に鈴爺ちゃんから貰ったものだ。

鈴爺ちゃんは奥さんを早く亡くされ、男手だけで二人の子供を育て上げた人で、お仲間である。

いろいろなSNSに登録していて、多くのお仲間友達を持っている。

爺ちゃんもそんな中の一人だ。

その鈴爺ちゃんに、「おかず」を送りつける友達がいたらしい。

(7)

鈴爺ちゃんのお宅で茶飲み話をしている時、鈴爺ちゃんがお爺ちゃんに頼んだ。

『ここに、沢山「おかず」が入っているのだが、見方が分からなくなってしまった。』

そう言いながら、外付けのハードディスクを指さした。

聞くと、お友達が外付けハードディスクを持ってきて、鈴爺ちゃんのコンピュータと接続し、見ることができるようにしてくれた。

暫くは、楽しんだのだが、いつの間にか見ることができなくなってしまったとのことである。

『確か、ここにあった、小さな画像をクリックすれば、「おかず」のメニューがでてきて、好きなものをクリックしたら見ることができたのだが、小さな画像をクリックしても先に進まない』

とのことだ。

(8)

小さな画像とはアイコンのことだろう。

アイコンをクリックしても、画面が表示されないのは、外付けハードディスクが接続されてないか、外付けハードディスクの電源が入っていないのだろうと推定した。

チェックすると結線は問題なく、外付けハードディスクに独立したスイッチがあり、OFFになっているだけだった。

(9)

大喜びの鈴爺ちゃんから、勿論大量の「おかず」のコピーを貰った。

暫くは、爺ちゃんも楽しんだが、今では、コンピュータのどこにあるのか、どうすれば画面に出てくるのか分からない。

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シリーズお爺ちゃん(第6話):下半身は褌だけ(By爺ちゃん) への3件のフィードバック

  1. 島爺 より:

    出歯亀の糞馬鹿垂れ!

  2. 島爺 より:

    島爺ちゃんの部屋は、南向きの日当たりの良い部屋である、二階には部屋が4部屋あるが、この狭い6畳の間が気に入ってる、冬は日当たりもよく午前10時あたりから午後の2時までは陽が燦燦と差し込んで、
    真冬でも、25度を越えることはしばしばで、下着一枚で過ごしている。
    夏は、風通しもよくてたまにしかエアコンは掛けないが、山の神は言う熱中症に成ったらどうします!エアコンを掛けなさいと、電気代くらい安いものと、まぁ~何と肝っ玉の太いこと、島爺さんは5年に1度くらいしか褌一丁にならない、堅物で生真面目だからである、が、ある夜偶々5年に1度の褌日によりによって何とも間の悪いことに大変口の軽い出歯亀に見られたのである、明日は日本中に知れ渡る、不運と言うか情けない話である、その出歯亀は大喜びした事は言うまでもない、おや、島爺ちゃんどうしたの?そんな格好でへらへらしてやがる、これは一生話の種にされそうだ、これはなんとか口止めをしなくては成らないと思案するが妙案は浮かばない、あぁ~やっかいだな~、チョットした油断で島爺さんの面目丸潰れだ!
    島爺さんは閃いた、思わず開いた左手の平に右手拳で叩いたのである、あの出歯亀の口にチャックを縫い付ければ良いのだ、ではどう遣って縫い付けるかなとまた思案するが妙案は思い浮かばない、憎いあんちくしょう、島爺も歳を取ったもんだ、一生の不覚を取ったもんだわい!暫く思案の末に、うーん浮かんだ浮かんだこれだこれだ、あの出歯亀の奴寝てる時はだらしなく口をあんぐりと開いたままで寝やがる、ダイソウ(百均)へ行き瞬間接着剤を買って来て、上と下の唇に接着剤を塗り付けて1・2の3で閉じて遣れば良いのだ、クスクスクス、こいつぁ~面白れ~や!

    • 管理人 より:

      島爺さん

      爺ちゃんに対抗心がムラムラとわきましたか
      「俺の方は南向きだぞ、ばーちゃんはぼけてない」と聞こえました。
      爺ちゃんに、その旨、伝えました。

      出歯亀さん、瞬間接着剤で口が開けなくなってしまって可哀想!
      でも、出歯亀の「島爺情報」はもう広く流布しているようですね
      「島爺は、いつも下半身スッポンポンだが、年に5回ぐらい、褌さえ着けるらしい。幸運にも、その褌姿を見たよ」ときこえてきていますヨ。
      「出歯亀通信」っていうのがあるらしいですよ.メールで届くらしいです。。

      こんごとも、書き込み・投稿をお願い致します。

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