上野新平シリーズ(第29話):げた履きのお爺ちゃん(二)By源次郎


博多港が見渡せる丘に建つグループホームの中村浩お爺ちゃんを誘い出して、お爺ちゃんの自宅で外泊させることにした。

湯上りに呑む約束だったが、新平が作る酒の肴を傍に来て覗き込んでいたお爺ちゃんが摘まみ食いをしていて、先に焼酎のお湯割を作って呑み始めてしまった。

「行儀が悪いですよ。」
「硬いこと言うなっちゃ、新平もホレ呑みながらやれ。5、5の湯割りでええんじゃろ・・・。」
肴が出来上がる頃には、二人とも心地よい酔いだった。
「結局あまってしまったな、明日の朝のオカズにしよう。」
「その心算で多めに作ったんですが、結構食べてしまいましたね。そろそろ、お風呂に入りましょうか。」
「そうじゃなぁ、久し振りの肴つきの焼酎じゃった。やっぱり、二人で呑むとうまいのぉ。」
「ホームでは、どうしているんですか。」
「夕食のとき希望者だけに日本酒に燗つけたのを出してくれるが、一人で呑んでいる。6人掛けのテーブルでワシだけだ。」
「それは寂しいですね。早くのみ友達作って一緒に飲めるようにしないといけませんね。」
「でもな、酒は別料金で頼んでいるから仲間を作るにも少ないからのぉ。」
「あぁ、そうでしょうね。皆さん小遣いも沢山は無いでしょうから。」
「そうなんじゃ、小遣いを貯めて孫に何かを買ってやるのが生き甲斐って言ってるのもいるからのぉ。」
「わかるような気もします。」

そんな会話をしながら、お爺ちゃんに近づき唇を合わせ抱きついたま
まで洋服を脱がせていく。

「ここで脱ぐのか。」
「誰も居ないんだから、広いところで脱いでしまいましょう。」
新平が先に浴槽に入ってお爺ちゃんを待った。

後から入って来たものの、チンポをしっかり片手で隠し、掛かり湯する時も膝を曲げ腰を落として、湯桶でお湯を掬い、股間を洗っている。

「何、隠しているんですか。」
「うん、やっぱり恥ずかしい・・・。」
「グループホームの浴室でも、そんなに隠してコソコソ入るんですか。」
「そんなこたぁしないが・・・二人っきりだし。」
「二人っきりだから構わないんじゃ無いですか。」
「でもなぁ、年寄りの裸って恥ずかしいもんじゃぁ。」
「誰だって歳をとります。お爺ちゃんなんか、まだまだ肌艶も良いし、決して恥ずかしがるコトありませんよ。」
「そうかなぁ・・・。」

ここまで来て、恐れをなしたのか、グループホームでは簡単に裸を見せていたのだが、我が家と思うと何か特別なのか、それとも、ここで奥さんと一緒に風呂に入ったのを思い出しているのだろうか。
このままで何事も無く終わるのも良いかもしれない。

浴槽に入ったお爺ちゃんと向かい合わせに浸かり、目を瞑った顔を両手で挟み唇を近づけていった。

鼻先に新平の吐く息を感じたのだろう、唇を突き出して待っている仕草をした。

ぐっと身体ごと引き寄せ口を合わせにいく。
「う、うぅー・・・。」
舌で唇を抉じ開けるように差し込むと素直に応じてきた。

「ちゅぅちゅぅ。」
「ジュルジュル。」
浴室内では異様に音が響いて一層淫猥な感じがする。

落ち着きを取り戻したのか、お爺ちゃんが積極的にキッスをリードする。
口の中が、なんとなく広い。
入れ歯を外してきていたようだ。

一息付いて顔を離し、目を合わせてニッコリ笑い再び唇を付ける。
暫らくそのままだったが、ちんぽが勃起してしまった。
ちょっと休憩しないとこのまま次の段階へ進んでしまいそうだ。

新平が先に身体を洗い終えて、洗い場の石鹸の泡を流し、椅子の水滴をコンコンと床に落とした。

「さあ、背中を流しますから、ここに座って下さい。」
「お、そうか。頼む。」
やっと笑みを見せて浴槽を出て後ろ向きに椅子に座った。
「まずは頭から洗いますからね。しっかり目を瞑ってて下さい。」
「うん。」

背中を優しく擦る頃は目を瞑って気持ちよさそうだった。
「あぁ気持ちえぇなぁ・・・背中流してもらうの久し振りじゃぁ。」
「それは良かった。マッサージも兼ねて、ゆっくり擦りますからね、血行も良くなるんですよ。」
「うんうん、痒いトコも気持ちえぇ・・・あぁー、極楽じゃぁ。すまんのぉ。」
背中から、お尻の割れ目に指を滑り込ませて、肛門付近を擦ったとき
一瞬腰を揚げて身体を『ピクッ』とさせたが、その後は無言のまま、させるに任せる様子だった。

「どれ、前もあらいますからね。
」お爺ちゃんの前に回り、首から両腕と洗ってやる。
「あ、後はいいから。有難う。」
胸から腹へと石鹸を着けたタオルを滑らせている時に、その腕を掴まれてしまった。

「だぁーめ、全部洗うって約束でしょう、大人しくして居ないと帰りますよ。」
掴まれた腕を払い除けるように引き抜き、おどけてみせる。
「わっはっはっはっ、ここで帰られたら寂しくなるなぁ。仕方ない任せよう。」
なんとか、胸から腹へと洗い、閉じた両膝を広げて股間部に石鹸を塗る。
「お、おぉー・・・。」

萎んだチンポの先を摘まんで石鹸の泡を塗っり、親指と人差し指で輪っかを作ってしごいてみる。
気持ち良さそうに目を瞑って顔を天井に向けている。

「お爺ちゃん、浣腸したことありますか。」
「なんだ、また突然に・・・。子供の頃は何度か経験あるが、最近は便秘もしないから、そんなものが有るのも忘れてたなぁ。」
「・・・・・。」
判っていないようだ。ま、ノンケのお爺ちゃんのようだし、細かく説明したくもなくなった。
ちょっと白けたムードだった。

「新平・・・。」
身体を洗い終えて一緒に浴槽に浸かっていたとき、黙り込んだ新平の顔を下から覗き込むようにして声を掛けて来た。
「あ、はい?」
「あれを持っているのか。」
「なんですか、あれって。」
わざと惚けた返事をする。
「さっき言ってたろ。」
「さっきって、浣腸のことですか。」
「ああ、その浣腸って持っているのか。」
先日見せたDVDで、アナルセックスの状況から直腸を綺麗にしておく必要があるのを感じとったらしい。

「ええ、脱衣室において来ましたが嫌でしょう。」
「嫌じゃないが・・・。」
「無理しなくって良いんですよ。」
「無理じゃ無いが・・・出来るんかのぉ。」
「わかりません、痛かったら止めれば良い事ですから。」
「そうじゃな、やってもらおうか。」
「そうですか、ちょっと待って下さい。」
そう言って、脱衣場に行って浣腸を取って来た。

浴槽の縁に両手を付かせて尻を突き出させる。両手で双丘を広げて菊座を観賞する。
「恥ずかしいから早いトコ済ませてくれ。」
顔を尻に押し付け菊座を「ペロペロ」と舐めてみる。
「ば、バカッ。そんなこと止めてくれ。な、な、汚いから・・・。」
「・・・・・。」
お爺ちゃんが逃げようとする腰をしっかり掴んで舌先を押し当て菊座に差し込んでみる。

「あ、あうっ・・・つつぅー・・・。」
腰をくねらせて逃れようとしている。
「はい、はい。入れますから静かにしてて下さい。」
「ひ、冷たいなぁ。」
「しばらく我慢してて下さい。」
「我慢せろって言ったって間に合わんと困る。」
「ここで出して良いんですよ。後はシャワーで洗い流しますから。」
「ここで出すのか。」
「はい、しっかり見ててあげます。」
「そ、そんなこたぁ・・・あ、で、でそうじゃ・・・。」
「もうチョット我慢して下さい。今だったら薬だけしか出ませんから。」
無事に浣腸を済ませ洗い場の汚物を流して再び一緒に湯に浸かる。

「温まったから揚がろうか。」
「そうですね、気持ち良くなって眠くなってきました。」
「駄目だっちゃ。今から飲むんじゃったろう。」
「まだ飲むんですか。もう呑むのは程ほどにしましょうよ、さぁ揚がりましょう。」
「なぁ、新平・・・。」
「はい?」
「あの話なんじゃが・・・。」
「え、何でしたか。」
「あ、もういいんだ。」
「何か聞きたいことがあるんでしょう。なんでしょうか。」
「だから、もういいんじゃ。」
「気になるなぁ・・・浣腸をしたことですか。」
「あ、うん・・・。」
「はっはっはっはっ、そんなこと気にしてたんですか。何でも無いんですから、さっきも言ったでしょう。痛かったら止めればいいことだし、決して無理はしませんから。さあ揚がりましょう。」

そんな時、玄関で声が聞こえた。
「どなたかが見えたようです。」
「ああ、近所の雄三爺だ。」
「まずいですね、私が先に上がりますから・・・。」
「いいんじゃ、どうせ一緒に入るんじゃろう。」
「でも・・・。」
新平が、慌てて脱衣場に出て行った。

「誰じゃ。」
脱衣籠に服を脱いで裸になったお爺ちゃんが新平と顔を会わせて驚いた声を出した。
「あ、今晩は、お邪魔しています。中村のお爺ちゃんは、まだ風呂に入っています。」
達磨のようなグリっとした目で怪訝そうに新平を睨んでいる。
80歳過ぎた小柄だが太ったお爺ちゃんだ。
睫毛が太くて長い毛だ。
太鼓腹の下に薄くなった毛とふてぶてしくデカちんぽが下がっている。

「・・・・・。」
新平の裸を頭から足元まで見て何も言わずに浴室に入って行った。
「ヒロ、帰ってたのか。挨拶もしないで。」
「ああ、ちょっと用事が出来たんでな。」
「・・・・・。」
二人の会話はそこまでで、あとは静かになった。

身体を拭きながら浴室の様子を伺っていたが、浴槽に入ったでも無さそうだが会話も聞こえてこない。
気になって浴室のドアーをそっと開けてなかの二人を見て驚いた、
洗い場で、二人のお爺ちゃんが立ったままお互いのちんぽを握り抱き合い唇を吸いあっている。
暫らく眺めていたが、新平も参加することにした。
二人の足元に座り込み、あいだに割り込んで、雄三お爺ちゃんのチンポを咥えてやる。

「んがが・・・あ、あぁー・・・ありがとう。」
雄三お爺ちゃんが嬉しそうに腰を前後に振り出した。
それでも、二人の唇は吸いあったままだ。
掛かり湯をしていない雄三お爺ちゃんのちんぽは、しょっぱいしょんべんの味と臭いがした。
身体の向きを変えて、中村浩お爺ちゃんのちんぽも交互に咥えて尺八する。

「あふぁ、あふぁ・・・あっへぇ・・・。」
頭の上で、二人のお爺ちゃんが快感の喘ぎ声をあげている。

「お二人とも、ちょっと温まってから来て下さい。ビールの準備していますからね。」
数分して、二人のお爺ちゃんが賑やかな会話をしながら浴室から出て来た。

「なんだ、ヒロもふんどしにしたのか。ええもんじゃろ。」
「ああ、デパートで買って来てもらった。」
「そうか、デパートに売ってたのか、そりゃ良かった。」
「やぁ、久し振りに、ゆっくり風呂に入った気分じゃ、気持ち良かった。」
「湯上りは冷えたビールが良いでしょうね。すぐ準備しますから。」
「ああ、そうじゃビールで乾杯しよう。」
「そうですね。冷蔵庫に入れていましたから持って行きます。」

二人のお爺ちゃんが座った食卓にビールと、先程の肴を持って行く。
ふんどし姿の三人でコップを『カチンッ』と合わせて、一気に飲み干す。
「プッファァー、うめぇなぁー。」
満足したお爺ちゃんの顔に笑顔が戻った。

「ところで、あんた誰なんじゃ。」
「私ですか、中村お爺ちゃんの友達で新平って言います。」
「なに、友達か、ヒロっ、ええ友達が出来たな。」
「うん。時々ホームに来てくれるんじゃ。」
「ホームで、そんなコトしてんのか。」
「バカ、ホームじゃ何も出来ない、今日が初めてなんじゃ。」
「そうか、そうか・・・あっはっはっ。」

二人のお爺ちゃんの男同士の関係は中村浩お爺ちゃんの奥さんの認知症が酷くなった頃からだったらしい。
幼馴染で雄三爺ちゃんが、近所のガキ大将だったとも言っていた。
お爺ちゃん二人の会話は途切れることなく続く。
子供の頃の話から、最近の近所の話まで、時代が前後しながら愉快そうだ。

それでも午後十時を過ぎた頃、中村お爺ちゃんが
「こっくり、こっくり」
やり始めた。
お酒も好きなようだが、あまり強いほうではないようだ。

「そろそろ休みましょうか。」
「お、そうだな。何時だ。」
「十時過ぎたようです。」
「そうか、何時もだったら寝ている時間だからなぁ。」
「そんなに早く寝るんですか。」
「テレビ観てても大して面白いことやっていないから。」
「そうですね。最近は、お笑い芸人を始め、わいわいとゲームみたいなことして自分たちが楽しんでギャラもらっている番組が多いですからね。私もあまり観ていません。」
「それはそうと・・・布団が一組しか無いが。」
「一組で充分でしょう。折角ですから一緒に寝ましょう。その心算でしたから。」
「うん。すまんなぁ、鼾かくかもしれんが。」
「大丈夫です、しっかりダッコして寝ますから。」
「おい、ワシもいるんだ忘れんでくれ。」
「雄三は帰るんじゃろ。」
「いやじゃ、一緒に泊まっていく。」
「奥さんが心配するぞ。」
「大丈夫、ヒロが帰ってるようだからって言って来た。それにババァはとっくに寝ている。」
「そうか、それなら良いが。」

三人ともふんどし一枚でふとんに入る。

「こりゃぁ無理だ。ヒロは俺の上で寝ろ。」
「そんなとこでは眠れん。」
結局、掛け布団を並べて毛布だけを掛けて寝ることにした。
雄三お爺ちゃんを真ん中にして川の字で横になった。

新平は、暫らく寝付かれなかったが、その内雄三お爺ちゃんに続き浩お爺ちゃんの鼾が聞こえ出した。
チョットの間眠ってたようだ。左側から呻き声が聞こえてくる。
具合でも悪くなったのだろうか。
そっと起き上がり暗い中を目を凝らしてお爺ちゃんの方を見てみる。

手で雄三お爺ちゃんが寝ていた付近を探って見たが身体に触れるコトが出来なかった。

便所にでもいったのだろうか。立ち上がって電灯のスイッチの紐を引いて足元のお爺ちゃんを確認してみたかった。
その時、目に飛び込んだのは、中村お爺ちゃんの上に乗っている雄三お爺ちゃんの背中だった。

二人は上下になって抱き合っている。
いや、そうじゃ無かった。シック
スナインの形で互いのちんぽを愛おしく舐めあっていたのだ。

突然、部屋の電灯が点いたのも無視して、ぺちゃぺちゃ舐めあっている。
「新平、目を覚ましたか。こっちに来い、一緒にやろう。」
中村お爺ちゃんの口から雄三お爺ちゃんのちんぽを離させ変わりに
新平のちんぽを咥えさせた。

身体の位置を楽にして雄三お爺ちゃんのちんぽを咥えてやる。
勃起してはいないが、デカい。
金玉も横着そうにだらりと下がり、中の玉もとにかくデカい。
口に入れようとしたが一個しか咥えきれない。

背中を見せていた雄三おじいちゃんの身体を新平の方に向かせて抱き合う。
お爺ちゃんの首の後ろに手を回して顔を固定させて唇を探る。
お爺ちゃんも、唇を尖らせて待っててくれてた。
入れ歯を外した口の中は広い。大きく口を明けて喉チンコまで舐められそうだ。
舌の動きが二匹の蠢く生物のようだ。

互いの口の中を舌がグニュグニュと交互に移りながら絡み合う。
雄三お爺ちゃんが、たっぷりと唾液を送り込んでくる。
ごくごく呑みこんで、新平もお返しする。
美味しそうにじゅるじゅる音をたてて吸い込んでいる。
そっと雄三お爺ちゃんの身体から離れて中村お爺ちゃんを引き寄せる。

枕元に準備していたコンドームの袋をもどかしく破いて自分のちんぽに装着させゼリーを塗って、雄三お爺ちゃんのちんぽを咥えている浩お爺ちゃんの身体を寄せ四つん這いにして尻を持ち上げる。
お爺ちゃんの白っぽい体は興奮のためか幾分赤みを帯びてきており、少しピンクがかっている。75歳の肌にしては魅力的であった。
双丘を押し広げ顔を埋めて菊座を舐め揚げ唾をたっぷり落とし、そこにゼリーを延ばすように塗りつけ中指を挿入する。

「・・・・・、う、うぅー。」
「痛く無いですからね、ちょっと入り口をならしますから、大丈夫ですよ。」
不安そうな浩お爺ちゃんの顔を見てニッコリ微笑む。雄三お爺ちゃんも哀れむような顔で浩お爺ちゃんを見ている。

「ヒロシ、痛く無いか。」
「あ、あぁー、大丈夫だ。」
雄三お爺ちゃんも安心したのか、浩お爺ちゃんの下に潜り込んで尺八を始めた。
中指と人差し指が入り、少し馴染んだところで薬指を加えて入れてみた。

「う、うぅー・・・、ちょ、ちょっと・・・あ、あぁー・・・。」
四つん這いのお爺ちゃんの腰を持ち上げ、新平のチンポの先を押し当てる。

「あ、あ・・・つ、つつぅー・・・。」
じわっと押し当てたちんぽを入れていく。
「く、くわっ・・・。」
「雁が入りましたから、もう大丈夫ですよ。」
下から一部始終を観察していた雄三お爺ちゃんが溜息をついて、新平のちんぽが深く侵入していくのを見つめている。

「お、おぉー、入って行く。やっぱ出来るんだ。お、全部入ったぞ・・・ヒロ、大丈夫か、痛くないか・・・。」
「ちょっと痛かったが・・・あっふぁぁー、変な気持ちじゃぁー・・・あ、あうっ・・・つ、つつぅー、あたってるぅー・・・。」
「どうなんじゃ気持ちええんか。」
「わ、わからん・・・、あ、あふぅー気持ちえぇ・・・なんか・・・ひ、ひ、ひひ・・・。」
「ど、どうなんじゃ。」
「う、わからん・・・黙っててくれ・・・うっひゃぁー・・・。」

ゆっくり腰を前後して浩お爺ちゃんの様子を見る。
「ふっ、ふっ、ふ、ふっふぁぁー・・・。」
「どうした、いたいのか・・・。」
新平のちんぽがアヌスに出入りするのと、中村浩お爺ちゃんの顔を交互に見ながら成り行きを心配そうな顔の雄三お爺ちゃん。

「い、いや。痛みは無くなった・・・で、でも・・・なんだか、あ、あぁー・・・ふふふ、ふっふぁぁー・・・え、えぇー気持ちだ。」
「そうか、えぇか・・・よかったな。」
雄三お爺ちゃんも安心したのか、手に唾を付けて自分のちんぽをシゴキはじめた。
勃起していないが、ちょっと大きく膨らんでいる。

中村お爺ちゃんの身体を回転させて正上位で責める。
「あふ、あふ・・・くわっ、くわっ・・・ふふーん、ふわぁん・・・。」
「お爺ちゃんのチンポをシゴイてあげて下さい。」
新平が雄三お爺ちゃんに指図して、浩お爺ちゃんのちんぽをシゴイてもらう。
中村お爺ちゃんの両足のアキレス腱を握って腰の動きを早めていく。

「あうっ、で、でるぅ、でるぞぉ・・・けっ、いっくぅー、あ、あぁー・・・でるぅー。」
菊門が、新平のチンポの根元をきつく3,4回締め付ける。
騒がしく中村お爺ちゃんが、ダラダラと精液を流している。
それを雄三お爺ちゃんが口を持っていきペロペロ舐め出した。

新平も一緒に逝きたかったが、ぐっと我慢して耐えた。
柔らかくなったちんぽを引き抜き、持続させるよう自分でシゴく。
中村お爺ちゃんは放心状態で仰向いたままトロンとした目で天井を眺めている。
中村お爺ちゃんのちんぽを綺麗に舐め揚げた雄三お爺ちゃんが、新平と目を合わせて懇願するような素振りをしている。

「雄三お爺ちゃん、ゼリー塗って・・・。」
新平の言葉が終わらないうちに慌てて背中を見せるようにして、自分の菊門にゼリーを塗って四つん這いになった。

新平は雄三お爺ちゃんの後ろから、ちんぽをシゴキながら勃起を取り戻したチンポを焦げ茶色の穴に当てて、ゆっくりと挿入していった。
菊門の入り口にチンポの先があたると、雄三お爺ちゃんは自分の尻タブを両手で押し広げ穴を少し開いてチンポを迎えようとしている。

でも、なんの準備もしないでいきなりは無理だ。周辺をなぞるようにグリグリちんぽの先端を押し当てる。

「う、う、ちょっと痛いが・・・、優しく入れてくれ。」
「はい、急ぐことはありませんからね。」
じわじわと侵入させ、雁が納まったところで、肛門活躍筋が馴染むまで待ってやる。

「痛みは少し和らぎましたか。」
「う、うん。まだちょっとな・・・、あ、あふっ・・・。」
雄三お爺ちゃんの強力で穴が馴染んできたようだ。
意識して菊門を閉めているようだ。新平のちんぽも最高状態まで復活してきた。
ゆっくり出し入れをしてみる。
竿の根元に浮き出たミミズ状の血管が快感を増して行く。

枕に顔を伏せて息を殺したように痛みを堪えていた雄三お爺ちゃんが、
新平の腰が前後するのに合わせて声を出し始めた。
「あふ、あふ、あふ・・・ふ、ふ、ふっ・・・あ、あぁー・・・えぇなぁー・・・。」
雄三お爺ちゃんの喘ぎ声は、とても淫猥に感じられた。
「うわっ、なにかに・・・あ、あ、ふぅー・・・あたってるぅー。」
気を取り戻したように、中村お爺ちゃんが雄三お爺ちゃんの脇腹やお尻を舐めている。

ここで、身体を回転させて正上位にさせ、ちんぽの出し入れを小刻みに早めていく。
時には深く、また浅く、ゆっくり早くと変化を付けて腰をパンパンと打ちつける。
倒れ込んで唇を着けにいったが、息苦しそうにすぐ顔をずらす。

背中に手を回して身体を引き付け回転させ新平の腹の上に雄三お爺ちゃんを乗せ下から突き上げるようにちんぽを出し入れする。
「あらら、あうぅ、ふ、ふ、ふ・・・い、いく・・・。」
その雄三お爺ちゃんの声を聞いて腰の動きを早めてやる。
「う、うっわぁー・・・でるぞぉー・・・出る、でる、う、うぅー・・・あへっ、く、くくるぅー。」
と叫んで新平の上に崩れ落ちて来た。
「ああぁー、よ、よかぁー・・・。」

雄三お爺ちゃんは雄叫びにも似た騒がしくいってしまった。
新平は二人のお爺ちゃんが満足した様子を感じ取っただけで、すがすがしく自分自身も満足した気持ちになっていた。

夜が明けたのだろう。外で小鳥が囀っているいるのが聞こえてくる。
二人のお爺ちゃんの様子を見ようと寝返りして見渡したが姿が無い。
風呂にでも入っているんだろうかと思いながら部屋の隅に投げ捨てていたふんどしを拾いに行こうと起き上がった時、中村おじいちゃんがだらしなく絞めた褌姿で障子を開けて入ってきた。

「お、目が覚めたか。夕べは有難う。疲れたじゃろぅ。」
「あ、いいえ。気持ち良かったです、お爺ちゃんは大丈夫でしたか。」
「あぁ、なんせ初めてだったからのぉ、心配じゃったがお陰で気持ち良かった。雄三も喜んで帰った。」
「そうでしたか、朝帰りだったんですね。」
「うん、いい歳してな、あっはっはっはっ。」
「初めてではなさそうなお二人でしたが。」
「ああ、正確には初めてでは無いってことになるかもしれんが、キスしたり尺八してたぐらいじゃったからのぉ。」
「お爺ちゃんは、まだまだ挿入できますよ。」
「そうかなぁ・・・出来るかのぉ・・・。」
「大丈夫です、今度やりましょう。」
「うん、頑張ってやってみる。」

新平の横に寝転んで、足を新平の股に入れてくる。
「あれ、そんなことしたら勃起しますから・・・あ、あ、あぁ。」
「言う前から勃ってるじゃないか。」
「バレていましたか、疲れマラです、あっはっはっはっ。」
「夕べ出してなかっただろう、ワシに飲ませてくれ。」
「いいんですか・・・あ、ああ、あ・・・うまいなぁ、あ、あ、あぁー。」

おわり

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(本作品は、旧「老いのときめき」に掲載されたものを、庵主さん、源次郎さん及び、新「老いのときめき」オーナーのご了解を得て、転載させて頂いたものです。)

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★「(第30話):マッサージ師のお爺ちゃん」に進む。

★上野新平シリーズ(BY源次郎)に戻る。

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