上野新平シリーズ(第37話):喫茶店のお爺ちゃん(By源次郎)


「あ、新平・・・あ、ああ、あぁー、い、いいです・・・なかなか、あう、あう、ひふっ、ひふっ、ひふっ、い、いい、新平、いいです、あぁー・・・もう、もっと突いて・・・そ、そうそう、こわれるぅー、ね、ね、あう、あう、いいです・・・。」
今朝も汗だくで新平は正体不明のお爺ちゃんの腰を両手で掴み、突きまくっている。お爺ちゃんの喘ぎ声には、時々外国語がまじっているようだ。
それが英語かフランス語なのか聞き取れ無い。

「ね、お爺ちゃん、誰なの・・・。」
新平の問いかけに答えようともしないし、背後から攻め立てている新平には顔はおろか、頭の部分がぼやけててハッキリしない。
それでも新平は、浅く、深く、時には直腸の奥を突き挙げるように腰を打ちつける。

『パン、パン、パパン、パッパン…』
「そ、そんな、あ、ああ、こわれます、こわれても良いです。あ、あ、いい、新平・・・もっと、もっと早く突いて、あ、あぁ、もっと、もっと突いて、あ、ああ、い、いくっ・・・もっと早く、そ、そうそう、あん、あん、あ、あ、・・・だ、駄目、突いて突いて、新平・・・抜いちゃいいやっ・・・。」
「ね、お爺ちゃん。どうして私の名前をしっているんですか・・・あ、あぁ、あれぇー、気持ちいい、いきそうです・・・。」
「名前なんか・・・あ、ああ、い、いい、私も・・・あ、あ、あぁー、いきます・・・。」
「まだいったら駄目です。また消えてしまうんでしょう。」
「そ、そんなこと・・・あ、ああ、ひ、ひ、ひひ・・・。」
「ねぇ、これって夢なんでしょ。どうして・・・あ、い、いい、で、でます・・・い、いい、いぐぅー。」

先日の夢と違って、お爺ちゃんが絞め付ける直腸に『びゅっ、びゅっ、どくどく、どく、どくっ』
と快感のマグマ汁を放出していた。
何時に無く快感と満足感で、そのまま眠りの世界に誘惑されていく。

『ピンポーン』
玄関のチャイムが新平を眠りから覚まさせた。
枕元を手探りでインターホンのリモコンを拾ってインターホン専用のモニターの音声を入れる。
映像は既に映し出されているが通話解除をしないと話が出来ない。
モニターには宅配屋の制帽をとった60半ばのお爺ちゃんがニコニコ笑って映っている。美味しそうなお爺ちゃんだ。

「朝からツイテるな。」独り言を言って、聞かれたかなと思ったが、お爺ちゃんの声が先に聞こえて来た。
「早くから済みません、荷物が届いています。」
「あ、すみません。今あけます。」
アンダーシャツだけ頭から被って、朝立ちした半勃起のちんぽにふんどしを被せて玄関に行く。

『見せたい』
って露出症な気持ちもあったし、お爺ちゃんの反応も見てみたかった。
「寝ていたんで、こんな格好で・・・。」
ふんどしの前垂れを押し上げた半勃起のちんぽの納まりをなおしながら玄関に立つ。
新平の手から受け取った印鑑を受領伝票に捺印しているお爺ちゃんの目線が熱く股間に感じる。
そのお爺ちゃんの作業ズボンのもっこりをしっかり確認して楽しむ。

「はい、印鑑をお返しします。朝から元気で良いですね。」
普通は他人が半勃起させているのを見ても見てない素振りをすると思うが、このお爺ちゃんは、はっきり感想を言って来る。
「え、ああ、これですか疲れマラですよ、お爺ちゃんのモッコリも大きいですね。」
「はっはははっ、お兄さんのを見せてもらったからでしょうね。ワシのムスコは人格が無いんです。」
このお爺ちゃんはお仲間さんかも知れないが自宅がバレているので
性癖がバレルような下手なコトは出来ない。

「最近は、マンションも戸別配達で大変でしょう。」
「いやぁ、かえって楽しいですよ。コンベアで荷物を預かり、運転して廻りそれを戸別のトランクに入れるだけでしたからね。」
「ああ、会話も無かったでしょうね。」
「そうなんです、その上たまにですが、こうして嬉しいものも見せてもらえますから。」
「はははっ、失礼しました。嬉しいものでしたか。」

忙しいのだろう次の配達先が気になりながらも、身体を玄関ドアーから半分外に出してはいるが、顔は新平と合わせてニコニコしている。
名残惜しそうに
「毎度どーも」
と言って玄関を閉めて立ち去ったお爺ちゃんを追いかけて抱きしめたかった。

配達された荷物はネット通販で買ったブルゾンだった。その荷物を居間の方に投げ入れてトイレに入ろうとした時、下駄箱の上のマッチに気が付く。
どこの店から持って来たのか記憶に無い。おそらく会社の連中と行ったスナックのマッチだろう。
最近はマッチを使うコトも無いのでレジー横に置いてあるマッチを自分で取ってくることも無かったので、おそらくホステスが持たせたのを帰宅して気付いて乗せていたのだろう。

それでも気になってトイレに持って入り便座に腰を降ろしてラベルを眺める。
そのマッチには不思議なことに店の名前が書いてなかった。
首を傾げて裏表を見てみるが何も書いて無い。

こうしたサービスマッチは、在庫が無くなって慌てて印刷に頼んでるからといったのを目にするから、そうした物だったのだろう。
トイレを出て褌を締め直していて、股間に
『ヌルッ』
とした感触があった。
紐を緩めて手を入れて覗くと先走りで濡れた染みがある。さっきの宅配便のお爺ちゃんにも見られただろうか、前垂れに隠れていたとは思うけど。
もし見られていたんだったら、お爺ちゃんには朝から刺激が強かったかも。

朝食後、簡単に掃除を済ませて洗濯機を回す。
ふっと、トイレで見たマッチのコトが気になってトイレの小窓の桟に乗せていたのを取りに行く。
裏表を見るがそこには何も書いて無かった。

何気なくマッチの横を見てみたら何やら数字らしい文字が書かれているようだ。
艶出しのツルツルした白紙のラベルにボールペンで書かれた数字が見える。
書きずらかったのか、一文字一文字が押さえつけて書かれたようだ。
最近、新平自身も自覚していることだが、しっかり遠視になっている。
認めがたいが老眼だ。

マッチを握った手を伸ばして数字を読む。090で始まるそれは携帯電話の番号だ。
でも普通は店の名前と固定電話の番号を書いてるだろうに、これはホステス個人の番号だろうか。

洗濯物をベランダに干し終えて、朝食の時の残ったコーヒーを温めなおし新聞を拡げる。
誘拐だ、詐欺だ、発砲事件だと物騒な三面記事を読んでいて溜息が出る。
もっと明るい、そう今朝の宅配便のお爺ちゃんとの出会いとか無い物だろうか。
新平にとっては、そうした出会いが明るい話題なのだ。

またしてもマッチのコトが気になりだした。どうしてか分からないが、ゴミ箱に捨てようとして思いとどまって食卓に乗せていた。
「184の090っと・・・。」
出会い系とかの番号かもしれない。自分の番号を残したくなかったので
『非通知』
で番号をプッシュする。
『プルプルー、プルプルー・・・』
途中で止めようかとも思ったが好奇心もあって、10回ほど呼び出し信号を聞いていた。
「はい、もしもし・・・。」
頭っから女性がでると思っていたが、落ち着いた男性の声にチョット驚いた。
ワンギリで掛かってくる出会い系の電話は若い女の子の録音されたものだけど、いきなり男ってのも何だろう。
それも老けたお爺ちゃんの声のよう。

番号間違ったのかもしれない。新平は慌てたが
『非通知』
で掛けたのだからと思い直して返事をした。
「あ、もしもし。すみません番号間違ったようで・・・。」
「その声は新平さんでしょう。間違っていませんよ、掛けて来てくれて有難う、待ってたんですよ。」
「え、何で私の名前を・・・、すみません。どなたでしょうか。」
名前を呼ばれて、さらに驚いてしまった。

「申し送れました、坂上町の『喫茶あんくる』のマスターです。今日はお休みでしょうか、出来たらお会いしてお話したいのですが。今から来ていただけませんか。」
言葉は丁寧だが強引な誘いにも思える。
「すみません、坂上町ってどこでしょうか。それに『喫茶あんくる』って覚えが無いんですが、何かのお間違いでは。」
「いいえ間違っていません。現にこうして新平さんが電話してこられたんですもの。マッチの電話番号に掛けていただいたのでしょうから。」
「え、マッチって・・・。」
そこまで言って北九州市の現場で、基礎工事屋の土谷元部長と入った喫茶店を思い出した。確かに、あの時のマスターの声だ。

店の名前などは気にせず、現場事務所近くでもあったので利用したのだが
『あんくる』
とは、そそられる名前だ。
「今から『本日休業』のフダを玄関に下げに行きます。是非お会いしたいです。それに昨日ブラジルの友人から今年収穫されたコーヒー豆が届いています。新平さんに、それを第一番に目に味わってもらいたいんです。」
「そんな、急に言われても・・・。」
多少の期待と、押しが利くお爺ちゃんの誘いに負けて出かけるコトになってしまった。

あせる気持ちと、あの老紳士との絡みを想像して運転に集中出来ない。
顔がにやけているのがわかる。
それでも新平はまだ半信半疑だ、何となく誰かの悪戯かもしれない。
第一名前を知っていること自体納得出来なかった。
悪戯なら悪戯でも構わない。

考えられるのは会社の連中だろうから、しっかり騙されたふりで過ごそう、ギリギリのところで断ればいいことだしとも思った。
それだけ、あの老紳士は初対面の時から魅力があったし、夢に出てくるお爺ちゃんの手がかりが掴めるかも知れない。

『喫茶あんくる』
の前を徐行しながら一旦通り過ぎる。確かにココだったが窓にはカーテンが引かれ照明も点いていないようだ。引き返し喫茶店の前を徐行して詳しく確認してみる。
玄関ドアーには確かに
『本日休業』
のフダが下げられている。

そこで停止して喫茶店横の駐車場にバックで入れる。
電話で指示されたL字型の駐車場の奥にハンドルを軌って車止めに当ててエンジンを切った。
喫茶店の裏側に勝手口があった。インターホンを押そうとしたら
『ガチャッ』
と音がしてドアノブの鍵が開けられたようだ。

「いらっしゃい、お待ちしていました。さ、お入り下さい。」
開けられたドアーには、あのマスターが、先日と同じ真紅の蝶ネクタイ姿で迎えてくれた。今日はエプロンは着けていない。
数メートルの廊下があり突き当りが店に入れるドアーのようだ。
2,3歩入ってどうしたものかと立ち止まっていると、入って来たドアーの鍵を掛けたマスターが背後から近付く気配。
「あっ。」
思わず声が出てしまった。

新平の背中から腕を回して抱き付かれてしまった。
背中に顔を横向けてくっ付き凄い力で抱きしめられ、もがいても逃げられない。
暫らくそのままで抱きしめられていたが、ちょっと抱きしめられている腕が緩んだのを機に身体を回転させてマスターと向き合う。
長い睫毛の奥にキラキラと潤んだ瞳。白髪が数本混じった太い眉。
小さな唇が上向きで微笑んでいる。

新平は、躊躇うことなく無言のまま、その花びらにも似た唇に顔を近づけていた。
唇が触れたとき身体全体に電気が走ったようだった。
夢中で唇を押し当て舐めまわす。
マスターの舌も、新平の唇を舐めまわし、絡んだまま新平の口の中に押し込まれる。
手を引かれて2階への階段を昇る。1階が喫茶店で、おそらく2階が住まいになっているようだ。

先に昇るマスターの尻が新平の鼻先で踊っているように見える。
靴を脱ぐのももどかしく部屋に入るなり再び飢えた野獣のように顔中を舐めまわし口付けする。
どの位そうした時間がすぎただろうか、裏口を入ってからまだ一言も会話らしい会話も挨拶も交わしてない。
時々呻きあう声とジュルジュル、チュウチュウと卑猥な音以外は、マスターが聞いていた静かなクラシック音楽だけだった。

マスターの股間に手を持っていくと、そのモッコリが脈打つようにムクムクと大きく膨らんでくる。
新平のちんぽは既に褌の中で窮屈そうに勃起している。
マスターが、やっと新平の股間に手を沿えてきた。
状況が分かったのかジッパーを下げて外に開放してくれた。

数回シゴいて、新平の足元に跪いた。
「おお、凄い。新平のちんぽ・・・。」
そのまま
『パクッ』
と咥え込む。
舌先で竿の周囲を舐めまわし、先走りでヌルヌルになった雁を唇で絞め、舌先を鈴口に入れてくる。
竿の根元まで咥えられ雁の先に喉奥の粘膜がヌルっと生暖かい。
尺八されながらベルトを緩め、上着とシャツを脱いで上半身裸になる。

マスターがズボンを下げてくれた。片足ずつ爪先を抜いて褌一枚に曝される。
お爺ちゃんを立たせて、蝶ネクタイを取り、ワイシャツ、アンダーシャツと脱いでやる。その間にマスターは自分でズボンを脱いでいく。
鮮やかな真っ赤なふんどしが現れた。

手を引かれて部屋の奥にいく。そこにはシンプルなダブルベットと大型液晶テレビがあり窓際にはデスクにパソコンが置かれていた。
ベットカバーを取り去り、マスターが先にベットに横たわり両手で新平を引き寄せる。
飛び掛るようにマスターに圧し掛かりキスをする。

「ね、マスター・・・。」
「マスターは嫌です。爺(じぃ)と呼んで下さい。」
「じゃぁ、お爺ちゃん。どうして私の名前を知っているんですか。」
「ああ、そのこと・・・、それは内緒です。」
「じゃぁ、帰ります。」
「そんなコト言わないで…ね、お願いだから。」
「でも、なんだか気持ち悪いから。」
「それでは言います、言いますから帰らないで。ね、ね。」
身体を離して起き上がった新平を下から両手で引き寄せて唇を付け
に来る。
新平の竿が、お爺ちゃんの太腿で挟み込まれている。

「先日、上司の方らしい人と来てくれたでしょう。あの時ですよ。」
「でも、どうして・・・。」
「新平の足が上司の人の足に挟まれていたでしょう。」
「え、見てたんですか。」
「カウンターから丸見えでしたよ。それに時々、上司の方が新平の手に手を重ねたり、擦っていたでしょう。」
「そうでしたか…。」
「新平は、気にもせずされるままでしたよ。それに何度も新平、新平って声掛けていましたからね。」
「気が付きませんでした。そうでしたか・・・。」
「もう、いいでしょう。それで、電話が欲しくってマッチを渡したんです。」
「そうですか・・・それで夢の中に。」
「夢ってなんですか。」
「二度ほど、お爺ちゃんと夢で遭ったんです。」
二人で絡んでいたとは言いたくなかった。
「そうですか…、私の願いが届いたんでしょうね。嬉しいなぁ。それで、どんな会話をしていましたか。」
「え、ああ、会話は憶えていませんが楽しい会話だったようです。」
「そぉ、では会話の続きをしましょう。」
「続きって・・・。」
お爺ちゃんが新平の身体からスルっと抜け、四つん這いになって顔の前に尻を突き出して来た。

「ね、早く…続きを・・・。」
痩せてはいたようだったが、染みひとつ無い艶のある尻たぶだ。
双丘を両手で押し広げ菊座を露わにして眺める。
ピンク色のそれはまだ経験の無い蕾のように、ぷっくらと盛り上がり
『ピクピク』
と怪しく動いている。

新平は、溜まらず顔を押し当て舌先で蕾を舐めまわす。
唾液でベトベトになってアリのとわたりから金玉の付け根に沿って流れていく。
それを舌先で集めて蕾に返してやる。
「あ、あん、あん、ああ、あぁー・・・。」
中指に唾液を塗って蕾の中央にジワジワと押し付けていき、第一関節まで入れ込む。
スゥーっと大した抵抗も無く吸い込まれて根元まで入ってしまった。
その指が
『ギュッ、ギュッ、ギュギュッ』
っと絞め付けられる。
指先血圧計で絞められる感覚だ。
それ以上に気持ちよく心臓の鼓動に合わせるようなリズムで絞めてくる。

一旦引き抜きゼリーを菊座と二本の指に塗って入れていく。
「あ、あぁー…いたっ・・・あ、いいです。そのまま入れて。」
肛門括約筋をなだめる様にゆっくり半回転を繰り返しながら挿入していく。
「う、ああ・・・。」
「大丈夫ですか。」
「う、うん。大丈夫。」
前立腺の裏側を擦って、お爺ちゃんの感度を聞く。

「あっはぁー・・・い、いぃ・・・。」
お爺ちゃんのチンポを覗いて見ると先走りが糸を引いて垂れ下がっている。
顔を腹の下に入れてそれを舌先で啜って味合う。
たしか性戯四十八手の
「岩清水(いわしみず)」
というのがあったのを思い出す。
粘っこく塩辛い味だ。

雁を口に咥えて直腸内の指を出し入れする。
「わ、ああ・・・いいです・・・ふ、ふぅーん・・・あ、あぁー新平。早く入れて・・・ね、ね。」
指先だけで狂ったように悶えるお爺ちゃんの声だけ聞いていても楽しい。
「ね、ね、焦らさないで・・・早く来て・・・新平・・・。」
竿にゼリーを塗って数回しごく。膝たちの姿勢でお爺ちゃんに近付き、菊座に雁を押し付ける。
お爺ちゃんの濡れた菊座の周囲に雁の先のゼリーを塗るようにグリグリと押し当てる。

「う、うっ・・・、いいです、其のまま入れて下さい。」
言われるままにお爺ちゃんの両手で腰を掴んで、新平の腰を前に突き出す。
ちょっと抵抗があったが、菊座が内側にプリッとめくれ込むように雁を飲み込んでいく。
「ふ、う、うぅーん・・・あ、ああ・・・。」
「じぃ、大丈夫ですか。」
「あ、ああ、そのまま・・・あ、ずぅーっといれて・・・あ、ああ…。」
新平の竿が吸い込まれるように侵入していく。
生あたたい蜜壷は無数のヒダと絡みつく濃い粘膜で蠢(うごめ)いている。
お爺ちゃんはうつ伏せで両肘で支えて身体を浮かせる。
その腰の部分を両手で抱え上げ、新平が膝つきで立った股間の高さに合わせる。

背後攻めで、
『浮き橋』
という性戯だったろうか。
しばらく、直腸の動きを楽しむ。
時々粘膜がお爺ちゃんの呼吸に合わせるように動き新平の竿を擽り全体を絞めつけてくる。
ゆっくり出し入れをしてみる。
竿の根元から雁の先まで柔らかい粘土状の粘膜と無数のヒダが絞め付け、なかなか思うように腰が動かせない。

「あぅあぅ、あぅ、あぅ、あぅ、おぅ、お、お、おぅ・・・い、いいです・・・あ、ああ、あ、ああ・・・。」
騒がしく呻いていたお爺ちゃんが意味不明の言葉と一緒に、一段と絞め上げが強くなり、身体を震わせ腹這いで足を伸ばしてしまった。
新平の竿は威きり勃ったまま抜けてしまった。
大きく呼吸をしていたお爺ちゃんが横になって枕を抱き込んで顔を押し付けたまま静かになった。
添い寝するように、お爺ちゃんの背中に回り、上品な香りをさせ薄くなった白髪の頭を撫でてやる。

失神したようだ。
お爺ちゃんの股間に手を伸ばすと、ベットリしたものが、チンポの先から布団を濡らしている。
トコロテンだったのか。
半勃起くらいまで縮んだちんぽをブラブラさせながらベットから降りて、改めて部屋を見回した。

床に脱ぎ捨てたふんどしを拾い上げお爺ちゃんの粘液とベトベトのゼリーを拭き取る。
このまま乾燥するとガバガバになってしまう。

20畳くらいの広いワンルームで、入り口付近にシステムキッチンがあり、浴室とトイレだろうかドアーが2箇所ある。
ベットの奥がクロークになっているようだ。
一人暮らしなんだろう。

部屋の中央に重厚な応接セットがあり、その横に大型液晶テレビ、それにサイドボードとガラス戸が突いた書籍棚。
きちんと片付けられた部屋は新平の部屋とは全く違っている。
几帳面なお爺ちゃんの生活態度が見えてくるようだ。
書籍棚に近付き中を覗いてみる、ぎっしり詰められた分厚い本の背表紙は英語の金文字で書かれたモノだった。
どういった分野の書籍だろうか新平には読めなかった。

「・・・・・、新平。」
「お目覚めですか、お爺ちゃん。」
横向きに寝たままのお爺ちゃんの傍に行って額に唇を付ける。
トロンとした目で新平を見上げ、ニッコリ笑って両手を伸ばしてくる。
新平が裸のままだと気付き、萎んだちんぽを優しく握ってくる。
ベットに乗ってお爺ちゃんの顔のうえに跨る。
そのまま互いの竿をくわえ込みシックスナインで愛撫し合う。

お爺ちゃんの口から竿を抜き、右向きに寝せて背後から抱きつく。片
足を上げさせ手を介添えさせながら菊座を探って行く。

「あ、そこです・・・うん、うん、ずっと入れて・・・あ、いいです、そうそう、そのまま・・・あ、あぁー・・・。」
お爺ちゃんも協力して双丘を押し付けてくる。
「わ、お爺ちゃん・・・入ったよ。」
「うん、いい感じです。そのまま突いて・・・あへっ、いいですね・・・あ、ああ、新平・・・いいです。」
ゆっくり腰を前後に注送を繰り返す。
新平の左腕を枕にして右手で乳を弄る。

「あ、ああ、そこは・・・あ、ああ、いいですね、うっふん・・・はぁー・・・。」
乳も感じている。
時々外国語のような喘ぎ声を出す。
夢に出てくるお爺ちゃんは間違い無くマスターだったようだ。
「ふふ、ふっ・・・あ、あう、あう・・新平、最高、あ、ああ、いいですねぇー・・・。」
新平は、横になったままでゆっくり出し入れしていく
。相変わらずお爺ちゃんの粘膜が竿に絡み、楽な姿勢で快感が増して行く。

お爺ちゃんの乳を揉んでいた手を股間に滑らせちんぽを掴む。
金球と一緒に掌で弾ませるように振ってやる。
硬くはならなかったが、重量感はしっかり伝わってくる。

リズムカルに竿の出し入れをしていると新平の太腿の内足付け根付近が
『キュゥーン』
と痺れる感覚が湧き上がってくる。
まずい、このままだと逝ってしまう。
いきり立ったままの竿を一旦引き抜くことにする。

「お爺ちゃん、一休みさせてね。」
「・・・・・。」
お爺ちゃんは軽い寝息を立てて眠ってしまったようだ。
ベットを降りて、お爺ちゃんに毛布をそっと掛けてシャワーを借りることにした。
シャワー室は淡いピンク色のユニットバスだったが、国産では見かけない広いスペースで、窓は付いていないが息苦しさも無くゆったりしたものだった。
ヘヤーシャンプーを頭にかけ、両手の指先を立てて擦りながら泡を立て湯で洗い流していたとき、何時の間に入ってきたのか、背後からお爺ちゃんに抱きつかれてしまった。

「わ、吃驚。起こしてしまいましたか。」
「いいえ、毛布を掛けてくれたときに気が付きました。」
「眠ったふりしてたのですか、」
「ふふふ、新平は思ったとおり優しいなぁと寝たふりしたんです。」
「この野郎、狸寝入りなんかして、狸爺だ。そう言えば、ここも狸並みですね。」
そう言ってお爺ちゃんの金玉を掴みシャワーの湯を掛ける。
「あ、そんな・・・。」
互いの身体にシャンプーを塗りたくって洗い場で転げ回る。
泡だらけの身体を寄せあいキスをする。石鹸の味がする口付けだった。

新平のチンポがマックスになってしまった。
お爺ちゃんを壁に手を付かせ菊座に雁を当てて腰を押し付けていく。
背後から攻めたてていく。

後ろ櫓(やぐら)で下から突き上げる。
お爺ちゃんのアナルに抵抗無く呑み込まれていく。
浴室に怪しくお爺ちゃんの呻きと、尻を打ち付ける音が響く。
新平は、又しても爆発の前兆を覚え、引き抜いてしまう。
まだまだ楽しみは先に残しておくこととした。

「軽く昼食しましょう。そこのテレビでも見てて、そうそう新着のDVDもありますよ。」
浴室から上がったお爺ちゃんが昼食の準備に取り掛かった。
新平だってお客さんだけでは面白くないので一緒に料理する。
パスタを湯がく時に小さじ一杯の醤油を落とす隠し味を聞く。
そうするとミートソースにコクが出るそうだ。

昼食の後、抱き合って昼寝をする。
お爺ちゃんを横向けに寝せ背後から抱くようにし、お爺ちゃんの足を股に挟んで眠った。
一時間も眠っただろうか、新平は股間の違和感で目を覚まされた。
お爺ちゃんが懸命に尺八してくれていた。
完全に目が覚めないまま善い気持ちで委ねていたが、絶頂に昇り詰めてしまった。

「わ、お爺ちゃん、駄目駄目、出てしまう・・・あ、あうっ・・・つ、つつぅー・・・。」
「出しなさい・・・いっぱい飲ませて・・・。」
お爺ちゃんが言い終らない内に爆発してしまった。
「あ、あ、あれっ・・・で、でる、あ、ああ、いくっ、んがぁー・・・。」
新平の竿が萎えてしまってからも口を離そうとしないお爺ちゃんの頭を撫でていた。
可愛いお爺ちゃんに感謝しつつ・・・。

おわり

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(本作品は、旧「老いのときめき」に掲載されたものを、庵主さん、源次郎さん及び、新「老いのときめき」オーナーのご了解を得て、転載させて頂いたものです。)

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