シリーズお爺ちゃん(第23話):つまみ食いされちゃったお爺ちゃん(By爺ちゃん)。


爺ちゃんは三日も家に籠もっているとお婆ちゃんに追い立てられる。

お婆ちゃんは、お爺ちゃんが、籠もっているか、すぐ把握できる。

お爺ちゃんに万歩計を持たせているからである。

「今日は何歩歩いたの。」と聞かれると、つい正直に「732歩」と答えてしまう。

「昨日は」、「一昨日は」と追い打ちをかけられると、

「ちょっと、散歩してくる。」と言わざるを得なくなる。

そんな、経緯で散歩に出た。

散歩の途中、何時ものように、お仲間が、日向ぼっこをしている場所を覗いてみた。

お仲間と雑談をするのが楽しみなのだ。

まだ、3月の下旬だが、暖かい、風のない日には、肌を露出して、甲羅干しをするお仲間もちらほら出てきた。

そんなお仲間を眺めるのも楽しみだ。

今年は桜が早く、満開だが、幸い、日向ぼっこサイトの周りには桜が一本も無いので、お花見をする連中には縁遠い場所だ。

「あれ、誰もいない。」と、思わず、お爺ちゃんがつぶやいた。

まったく、人影が無い。

今日は最高気温が20℃を越えるとの予報が出ていたので、きっと誰かがいると思っていたが、宛てが外れた。

手頃な石に座って、一休みをしていると、日射しがぽかぽかと暖かい。

風もまったくない。

爺ちゃんはジャンバーを脱いでみた。寒くない。

ポロシャツも脱いでみた。何ともない。

下着だけでも寒くない。

思い切って、上半身裸になってみた。

日射しが心地良い、時々吹く、そよ風も、気持ちが良い。

そこで、ジーパンを脱ぎ、股引を脱ぎ、越中褌だけになってみた。

周りを見回したが、誰も来そうも無い。

思い切ってスッポンポンになってみた。

オチンチンが少し元気になってきた。

立ち上がり、歩いてみた。

開放感がたまらない。

カメラを取り出して、自分撮りをしてみた。

セルフターマーを設定するのは、いかにも仰々しいので、伸ばせるだけ、手を伸ばし、オチンチンを中心に撮ってみた。

亀頭の真正面からとったものは、陰茎が全く写らず、下腹部に満月が出ているようで、面白い写真となった。

ふと、気がつくと、遠方から、釣り竿のようなモノを持ち、腰に信玄袋みたいなモノをぶら下げたちょいデブのお父さんが近づいてきた。

お仲間なのか、釣り人なのか判断に迷ったので、下半身をジャンバーで覆った。

釣り竿と見えたのはそこら辺で拾った女竹のようだ。

黙礼をすると、立ち止まり、

「寒くありませんか」と聞かれた。

「釣ですか?」

「散歩です。」

「ここには、何時も来られるのですか」

「目の保養をさせてもらっています。」

そんな会話から入って、お年が67歳、年上の相方と同棲しているが、お互いが空気みたいな存在になっていて、時々、アバンチュールを楽しんでいることを聞き出した。

「そんなに、もったいぶってないで見せてよ。」

そう言われて、爺ちゃんは下半身を覆っていたジャンバーを取り外した。

「わ、おいしそう。しゃぶらせて」

答えずに、爺ちゃんは、先程、自分撮りした写真を見せ、

「撮ってくれる。」

とカメラを差し出した。

「こう、見えても、俺、写真は上手いんだぞ」

そう言いながら、何枚か、撮ってくれた。

「しゃぶらせて」

カメラを返しながら、ちょいデブさんが言った。

「見せも、しないで、OKするわけが無いでしょう。」

ちょいデブ父さんは、ズボン、トランクスを下げ、立派なオチンチンを見せてくれた。

爺ちゃんは、そっと触ってみた。

「この頃、立たないので、ウケに転校したんだ。ウケは疲れないから、良いぞ。」

流れで、ある。意を決し、お爺ちゃんは立ち上がった。

早速、ちょいデブ父さんが、しゃがみこみ、お爺ちゃんのオチンチンを銜え込んだ。

お爺ちゃんは、誰か来ないかと、ヒヤヒヤしながら、キョロキョロしていると、

「大丈夫、ここの連中は、向こうで、お花見をやっているから、当分戻ってこないよ」

ちょいデブさんは、美味しそうに、手で玉袋を愛撫しながら、オチンチンを舐っるので、気持ちよくなって、腰を動かしてしまった。

「ありがとう。やはり、お天道様がみていると、集中できないね。」

「固くなってきたので、もうすこし、元気になれば入れられるよ。」

そう言いながら、ちょいデブさんは、腰の袋から潤滑ゼリーを取り出した。

爺ちゃんはゼリーを指にウケ、菊門に挿入してみた。

すんなり入る。コチョコチョと動かしてみた。

「アアー良い」と善がり声を上げだした。

このままでは、本格的に喰われてしまうとの感じ、

「もう、戻らないと、お婆ちゃんに、叱られる。ゴメン、ありがとう」

「もう少しで、出そうじゃないか、せっかくだから、飲ませて。」

「出ない。出ない。ありがとう。」

そう言いながら、爺ちゃんは越中を締め直し

ジーパンを履いた。

まだ、お日様が煌々と輝いている。

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シリーズお爺ちゃん(第23話):つまみ食いされちゃったお爺ちゃん(By爺ちゃん)。 への2件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    いつも楽しく拝見させて貰っています。時々お爺ちゃんになりたいね。
    これからもよろしくお願いします。

    • 管理人 より:

      きっと、お爺ちゃんは無意識に「つまみ食い歓迎」のシグナルを、出しているのでしょうね。管理人も、その秘伝の一部を盗みたいと思っています。

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