(志朗のエロエロ物語(4))留四郎の春(その9):By志朗


こうして二人の蕩けるような愛欲三昧の甘い生活は、連日、夜が白々と明け始めるまで、連綿と続けられたのだった。

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だが、月日の経つのは早いもので、あれから二十数年という年月があっという間に過ぎ去ってしまったのだった。

そして今や当主・由蔵は、古希をもとうの昔に過ぎた「喜寿」77歳の半ば近くに、そして留四郎自身も「不惑」の40歳代もその後半という年代に差し掛かっていたのだ。

しかし、年月は過ぎても二人の関係は以前にも増して、更なる濃密なものに変貌していったのだった。

それはもう、養子縁組による法律上の父子関係などの措置を遥かに超え、尊敬し合い、睦み合い、そして互いの肉体をも貪り食うがまんまの愛欲三昧の日々を過ごしていたのだった。

こうして日々、愛し愛され、そして癒し癒され、心身ともに肉体同士が結び付いたまんまの、何とも羨ましい限りの素敵な恋人同士の状態で、共に年輪を重ね合っていたのだった。

偶々二人が、偶然の機会に出会った当初から、互いの歳の差なんぞこれっぽっちも気にならなかったのだった。

そして、今やこうやって互いの肉体が常に睦み合い、そして互いが尊敬し合って実の親子以上に精神的にも、尚且つ肉体的にも常に繋がり合ったままの状態で、素敵な人生を送っていられるなんて・・

嘗てこれ程素敵な恋人同士が有っただろうか!

ただ近年、当主・由蔵も齢を重ねるにつれて、それまでのタチとしての役割にもそれなりに負担が掛かりつつあったのだ。で、その際には躊躇することなく由蔵は、タチ役を留四郎に譲ることも、ややもすると多くなりつつあったのも事実なのだった。

しかし、それでもまだまだ気力だけは旺盛で、タチ役の現役として頑張る健気なる当主・由蔵でもあったのだ。

で、こうして今夜も二人は、先ずは互いの舌を絡ませながら、今やガッチリと上体だけは結合しているのだった。

そして、そろそろ下半身でも身一つにならんとばかりに、近年では互いに越中褌のみを身に纏った状態のまんま、その準備行動を先程から、それは抜かりなく愛欲三昧への行動を開始しつつあった当主・由蔵なのだった。

さて、先程から留四郎の股間をしきりに撫でまわしていた由蔵だったのだが、此処へ来て今度は、その五本の指をフル回転させて、既に激しく硬直しきって越中の先端が、既に善がり汁の染みを付けてベットリとしている留四郎のその越中褌の上から、そっと撫で撫でし始めたのだった。

すると、善がり汁で半透明になったその越中褌の向こう側で、今やこうした由蔵の刺激が功を奏して、悩ましげにピンク色に光り輝いてヒクヒクと撥ね回っている、愛しい留四郎のチンポが完全に硬直しきっている状態をじっくりと観察し益々興奮する由蔵なのだった。

そこで次に由蔵は、留四郎のその上半身へとその右手を這わせ始めたのだ。

それはどうやら、当主・由蔵自身の乳首へと留四郎の顔を誘導させる狙いでもあったからなのだった。

そ してその体位から一気に、留四郎の体全体を下方にずらさせた由蔵は、近年の強烈なる性感部と化した己がその乳首を吸わせはじめたのだ。

すると、必然的にこの体勢では、留四郎の左手がごく自然と由蔵の股間に触れて来るという、計算づくでもあったのだ。

それが由蔵の目論見どおり見事なまでに、阿吽の呼吸よろしく的中したのだった。

と、次の瞬間、まさに由蔵の思惑どおり己が半立ちチンポに、ごく自然と留四郎の左手が触れてきたのだった。

で、少しのあいだごく軽めながら、留四郎の左手が由蔵の越中褌の上から由蔵のそのチンポへと愛撫が始まったのだ。

そして次の瞬間、それと殆んど同時に、今度は由蔵の左乳首に吸い付いてきた留四郎だった。
これこそ正に、当主・由蔵の思惑通りの流れでもあったのだ。

そしてこの、チンポの先端から玉袋へと数回の、とてもソフトながらも情愛のこもった留四郎の優しい愛撫に、益々いきり立ってしまった由蔵のイチモツなのだった。

更にそのあと激しく、留四郎の舌先がレロレロと由蔵の左乳首を舐めあげ、そして、あたかもバイブレータ―マシーンの如くに、ある時は細かく、そしてまたある時には大きく振動させるのだったのだ。

で、遂には、留四郎のクチマンコが由蔵の乳首の根元までもしっかと吸い込んでしまったのだ。

それはもう、余りの強烈な快感に、流石の当主・由蔵も次の一瞬全身を痙攣させる様に打ち震わせながら、「お、お、オ~ッ!」と、雄叫びの如くに、それは善がり捲くった末の大声を発してしまったのだった。

これこそは、近年急激に乳首にまでも超快感を獲得し始めた当主・由蔵が、そのウケとしての幸せをじっくりと感じ捲り始めた証左でもあったのだ。

そしてここで、今やふたりが愛欲三昧に浸り捲って紅潮し切ったままの、その互いの接している顔は、共に両の目はしっかと閉じられたままの状態で、どちらからともなく一旦そっと僅かに離したのだった。

しかしそれは、「顔を離した」言うよりは、むしろお互いがお互いの息遣いや、その香しい匂いを嗅ぎまわるための、一種の動物的な本能とでも言った方が正しいとも言えるものでもあったのだろう。

それが証拠に、その直前にも勝るとも決して劣らぬ程に、互いの舌を吸ったり吸われたり、そしてその香りをもすべて吸収してしまうほどにまでも・・

それはもう、余りの激しさで息も続かぬ程の、キッスに次ぐキッスの雨嵐が再び開始されたのが、その何よりの証拠でもあったのだ。

そして、更には由蔵の右の指先が、留四郎の体をやや開き気味にしながら、その左乳首辺りをごく極軽めのタッチで触り始めたではありませんか!

こういった、「触れるか触れないか」という程の、それは超微妙なタッチというのは、一朝一夕では決して身には付かないものであったのだろう。

このソフトタッチなるものは、永年の当主・由蔵ならではの、流石セックスの超ベテランだけの秘技中の秘技ともいえるものだったに相違ない。

つづいて留四郎の右の手が、それに呼応するかのごとくに、そっと由蔵の後頭部を支えたのだった。

知り合って、もう二十数年の年月が経っているとはいえ、もう、ここまで二人はごく自然の流れの中で、常に相手を思いやる余裕すら生まれていたのだった。

そして、それにまた呼応するが如くに、今度は留四郎の乳首をその親指に切り替えて愛撫を継続する由蔵なのだった。

そこで今度は、留四郎の方が一気に、由蔵の越中褌の上に覆い被さる様にして、その既に十二分に膨らみし切った部分にその左手をあてがったのだ。

同時に留四郎は、そのしっかと抑え込んだ当主・由蔵の越中褌の膨らみの頂上付近と思しきところを抑えるや、「クンクン」とまるで忠犬の如くに其処を嗅ぎ廻るのだった。

すると、その膨らみが突然更に一段と大きく膨張し、その膨らみ自身が突然一気に飛び跳ねたではありませんか!

そこで、兎にも角にもその頂上から滲み出てくる、その美味きお汁を舐め取るのに、それは懸命になる留四郎なのだった。

そして、その美味きお汁を絶対に途絶えさせてなるものかと、その根源の由蔵の玉袋付近へて己が左手をそっと伸ばしたのだ!

すると、その由蔵の超勃起チンポの先端からのこんこんと湧き出る美味きお汁がこれまた、留四郎にとってそれはもう大好物となったのだった!

そして、その供給源をも、それはもう、有らんばかりの懸命なる努力を惜しまずに舐め捲り、シャブリ捲る留四郎だったのだ。

すると、きっとその懸命なる留四郎の努力と誠意が見事に実を結んだのであろう。

その後は、もう、どうにも止めども無い程、由蔵のチンポの先端からは、あの香しくも美味なる善がり汁の洪水が、留四郎の舌を十二分に潤うことになったのだった。

留四郎にとっては、由蔵の超勃起チンポから溢れ出る愛液は、舐めても吸っても、金輪際未来永劫に枯れる事等の絶対にあり得ないと思われるほど、こんこんと湧きだして来たのだ!

正にそれは、黄金の泉も斯く在りなんとばかりの潤沢にして、尚且つ薫り高い「愛の泉」そのものでもあったのだ。

つづく
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( 志朗さんの了解を得て(ゲイの老け専出会い)「お爺さんの玉袋」に掲載されたものを転載させて頂いています。)

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