(志朗のエロエロ物語(4))留四郎の春(その14)


さて、当主・由蔵と我が留四郎とは、所謂血の繋がった実の父と息子ではなかったのは、読者諸賢の皆様もご存じのとおりでございましょう。

ただ、それでも巨万の富を保有する資産家でもある当主・由蔵には、それを維持継続する血族はいなくとも、己が愛して止まないわが留四郎という人物に、とことん惚れこんだ結果、冷静沈着にして思慮深いと自認する当主・由蔵にして、尚、それでも即断即決という迅速さで、養子縁組に依る所謂法的の親子関係を選んだのだったのだ。

その頃の当主・由蔵の精神状態は、平常時には男同士の肉欲などを遥かに超越した、それはもう恰も一人の僧の如く、そしてまたある時は厳格なる実の父親以上の厳しさと、そして更なるきめ細やかなる情愛をも含めて、我が留四郎と共に仲睦まじく過ごしていたのだった。

が、ただしかし、一旦情欲に燃え立ったが最後、それらの総てをかなぐり捨て、なお且つ超越し、純粋なる好き合った男同士としての肉欲を相互に貪り食い合うという、それは激しい一面をもしっかと維持していたのだった。

思い起こせば、その昔、雇用者と被雇用者という偶然の出会いから、相思相愛の関係となり、更には法的にも養子縁組により父親とその息子という関係となったのだ。

だが、我が留四郎は、容姿は特段目立つ程のものは無かったのだが、頭脳明晰にして、尚且つ、性格も素直で優しく思いやりのある、実に好青年ではあったのだ。

それがいつの間にか、どちらかともなく精神的にも肉体的にも強い絆に結び付く様になったのは、至極自然の成り行きでもあったのに相違ない。

で、現今での二人は、相互に強い絆なで結び付いた、法的な父と子であり、なお且つ相思相愛の恋人同士となって同じ屋根のもとで至福の生活を送っていたのだった。

だが、当主・由蔵にとっては、留四郎のその肉体を媒介として、その精神的なコントロールまでをも、すべて我がものにせんとばかりの気魄さえ、自ずと漂っているかのような昨今ではあったのだ。

そうして今夜も、例に依って当主・由蔵自身は、その超勃起状態に陥っている我が最愛の息子でもあり、尚且つ永久(とわ)の恋人でも有るわが愛しい留四郎の、近年その性感帯を一段と高めたその乳首と、更にはそのオトコのシンボルとを69スタイルで相互に咥え合い、そしてシャブリ捲くっていたのだ!

こういったセックスの最中の於いても、常にその心底にあるものは、己が熱烈に愛する恋人でもあり、かつ莫大なる資産の法定相続人でもある愛しい我が留四郎に、己が総ての資産をも最大にして漏らすこともなく相続させたいという、それはもう、熱情にも似た激しい決意すら常に持っていたのだった。

で、その我が留四郎の超勃起状態のまんま、ヒクヒクと跳ねまわるその元気いっぱいのそのチンポを、すばやく咥え込んだ当主・由蔵なのだった。

そして更には、己がその口おマンコ内の粘膜とそのクリトリスでもある舌と言う超微妙なる道具を駆使し、その快感の総てを、そして愛欲三昧の総てを愛して止まない我が留四郎に与え捲る事に専念し続ける、それは心優しい当主・由蔵ではあったのだ。

それ故、常日頃から当主・由蔵は、今や跡取りムスコでもあり愛人でもある、我が留四郎の超勃起状態のままの太棹への愛撫を媒介として、己が情愛の総てを、留四郎のその脳髄の奥の奥にまでも焼き付けることに専念していたのだ。

そして、いつ、どの時点で、そしてどの様に我が留四郎へその愛撫のハイテクニックを駆使すれば、より効果的なパフォーマンスを得られるのかと、常日頃からそれはもう、懸命に己が脳髄の総てをも振り絞っていた当主・由蔵だったのだ。

で、その一念に向かって、ただただ黙々と、今やもう、完全に超勃起状態となったままの留四郎のその愛しいチンポを、時には弓なりにわが身を反らせつつ、己が手元へと強めにシャブリ捲り、かつ、しっかと引き気味に咥え捲り続ける当主・由蔵なのだった。

すると、突然

「う、う、ウ~ん!」と、

唸り声と同時に、

「あ、あ、ア~ん!」

「あ・・あ~ッ!そ、そ、そ、そこがァ~」

「そ、そこが~、スッっ ごくき、きもち いい~」

「い、いんだよ~ン・・パパ~ッ!」

と、ハアハア息を切らせながらも、呻きに呻き捲くり、善がりに善がり捲る、それは愛しいわが留四郎なのだった。

それを聞いた当主・由蔵は、更に勢いづいて、

「おう、おう・・そ、そうかい、そうかい、こ、こ、

ここが、ええんかい、え?」

「そんなに、こ、ここが~? ウ~モご・・モご・・」

と、モゴモゴいいながらも、しっかとその愛しい我が留四郎の超勃起チンポを咥えたまんま、その口マンコをフルに回転させながら、合いの手を入れたのだった。

すると、己がその超勃起状態のチンポを咥えられっ放しの状態のまんま、我が留四郎は、

「そ、そ、そこ、ソコ、ソコがいい~」

「いい、いい~う ウ~ン」

「いいキモチだよ~ン! パパ~ッ!」

と、呻きながら、その全身を打ち震わせながらも、善がりに善がり捲り、狂い捲くる、それはもう、当主・由蔵に取って、メロメロに可愛くも愛しいわが留四郎の姿なのだった。

それ程までに愛しい留四郎を、それはもう実の我が子の如く、いや、もっと端的に言えば、留四郎という肉体こそは、恰も自分自身の肉体の一部でもあるかの如くに、シャブリ捲り、愛し捲り、そして己が命にも代え難い程までに愛し、求め捲る当主・由蔵なのであったのだ。

で、その切ない当主・由蔵の熱い想いこそが、わが留四郎の肉棒を媒介として、それはもう、留四郎自身の脳髄の奥の、更に奥底にまでも達して欲しいと希求し、尚且つ、それを受け入れてくれるに相違ないと確信さえしていた、昨今の当主・由蔵ではあったのだった。

こうして朝な夕なに合体し、己が命をも惜しまぬ程までに激しく愛し捲り、そのまま結合状態を続け捲くることこそが、わが愛しい留四郎の肉欲は勿論、精神状態をもうち揺るがせる程の、それはもう超快感を生み出すことになるのに相違ないと、常に堅く信じてやまない昨今の当主・由蔵ではあったのだ。

それが証拠に、今や留四郎の瞳の輝きが、常に当主・由蔵の肉体を求めて止まず、それがまた、いっそう切なくも、当主・由蔵自身への恋慕の輝きを一段と増幅させてくるのを確実に感じ取る、昨今の当主・由蔵の姿だったのだ。

その熱情を感じ始めてからも久しい年月が経過したのにも拘わらず、益々昨今の当主・由蔵と我が留四郎との絆は、今にも燃え上がりそうな恋慕の炎のまっただ中に、朝から晩まで、浸りきっていたのだった。

それ故、この世に留四郎の居ない生活等、とてもじゃないがあり得ないという程までにも、その精神状態は陥り、まさに、生き甲斐の総てが留四郎と身一つになりっ放しになっている事をのみ、希求する毎日となってしまった、当主・由蔵ではあったのだった。

ああ、なんという、羨ましくも美しい二人の恋人同士の世界なのだろう・・

つづく

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( 志朗さんの了解を得て(ゲイの老け専出会い)「お爺さんの玉袋」に掲載されたものを転載させて頂いています。)

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