(志朗のエロエロ物語(4))留四郎の春(その16~18)) 


留四郎の春(その16)

何事においても、この様な技術的な諸問題は、何も性戯の課題に限らず、その他殆んど総ての知識は、書物を通してのみ我が身に吸収してきた留四郎にとっては、まさにそれは驚異の連続でもあったのだ。

しかし、現今における当主・由蔵との人間的な触れ合いを機に、それまでの書籍を根幹とするアカデミックな理論等の総ての知識の吸収手法から、今や現場に於けるナマで、しかも更なるハイテクニックの総ての技術を習得すべく、ここで一気に大きく舵取りをさせられて、更にその手法を見事なまでに実習として学んできた留四郎ではあったのだった。

で、現今では、その二人のセックスシーンに於いて、まさにドンぴしゃりというタイミングで、当主・由蔵は、己れの快感度をありのまま赤裸々に、そして尚且つ超・的確に、いまや掛替えの無い愛しい留四郎に伝授するのだった。

そして頭脳明晰なるわが留四郎は、性愛の多くの秘技の吸収力も人並みに、いや、人並みを遥かに凌駕したハイスピードで、それらの秘技中の秘技の数々を素早くも身に付け、そのあらゆる場面にも即対応出来得るべく、その身中深くに迄も刻み込んでいったのだった。

そうこうすると、今や当主・由蔵自身は、もう、留四郎の性戯をあれこれ、こまごまと指示したり、或いは誘導することも殆んどなくなったのだ。

そして何時の間にか現今では、この二人の或る日のセックスの、始めから終わりまでの数時間のなかに於いてでも、我が留四郎のそのセックス技能に関しては、もう、以前とは雲泥の相違が出る程までに進歩していたのだった。

更にはまた、その性戯の進歩の道程に於いて、法的な父親でもあり、相思相愛の相方でもある当主・由蔵との愛欲シーンでも、その官能の趣くまんま、性戯の微妙なるニュアンスまでをも、更なる臨機応変に使い分け得る程にまで、成長に次ぐ急成長をも遂げ続けた我が留四郎なのであった。

だが、一方では、こういった、オトコ同士のセックスの秘技に関しての、わが留四郎への実技演習は、やはり場数を踏まないとなかなかそうは簡単に身には付かないものだとも、当主・由蔵には、わが身の経験からも十二分に承知をしていたのも事実だったのだ。

それ故、性の喜びをその全身に感じながらも、当主・由蔵は、常に慈愛のこもった眼差しで、我が性の愛弟子たる留四郎が、己が今や燃え立つ程にまで屹立し切ったそのイチモツを、舐めたりしゃぶったり、そして扱き捲くったりと、愛撫し捲ってくれている様を、じっくりと如何にも満足げに眺めやるのだった。

何事でもそうなのだが、この道の長い経験からも、法的には田口家の嫡子でもあるわが愛しい留四郎ではあるが、オトコ同士の官能と言うものは、そう一朝一夕では身には付かないと言うことも、十二分に承知はしていた当主・由蔵なのだった。

しかし、こと留四郎とのセックスを経験してからは、それまでの経験とは、まったくもって異なっているという点にも、次第に気付き始めていた当主・由蔵ではあったのだ。

それは、一言で表現すると、愛する留四郎という人物は、まず、何事にも喰らいついたら最後、トコトン熱中し、決して途中から放り出したりはしないし人物であり、また、それがモノになるまでは絶対に諦めたり、手を抜いたりなどはしないという事だったのだ。

ただ、しかし、現実にはそうかと言って、必ずしも直ぐには狙い通りには巧くいかないケースも、度々あったのも確かではあったのだ。

だがしかし、その様な場合に於いても、我が留四郎は決して投げ出したり、諦めたり、ほったらかして別な事に方向転換するという訳でも無かったのが救いだったのだ。

ま、言ってみれば我が最愛の留四郎と言う人物こそは、黙々と実験をしてそれが失敗だったら、また、別の手法を熟考しては再挑戦をするという、それはもう、粘り強い人物だと、当主・由蔵には判ったのだった。

で、そういった前向きの姿勢で留四郎は、常に前進に次ぐ前進をして、突き進んで行く男らしい「オトコ」なのだということが、今や次第に明確になって来た当主:由蔵なのだった。

そういった留四郎の行動を、幾度かの性の誘いを積むにつれ、より一層強く感じ始めた当主・由蔵ではあったのだ。

で、留四郎がついついその気持ちがその行動に現われたのか、当主・由蔵の超勃起状態のチンポに、

「チュパ、チュパ、ズルズル!」
「ズル、ズル、チュパ、チュパチュパ!」

と、その己が口おマンコの中から、更に「舌」という「クリトリス」をさえ、出動させ愛し捲くりながらも、当主・由蔵の超勃起チンポを舐め捲り、そしてシャブリ捲り始めた我が留四郎だったのだ。

そして更にはまた、我が留四郎は、当主・由蔵のその超勃起状態の太棹の先端が、今やもう、その悩ましくも真っ赤に膨張し切ってピカピカと光り輝いていたのを、しかと確認したのだった。

そして、そのオトコなら誰でも最も敏感なる「カリ」最先端の秘口からは、既に先程から、限り無くトロトロと流れ出でつつあるその「善がり汁」を、素早く発見した我が留四郎なのだった。

つづく

留四郎の春(その17)

もう、ここまで来ると留四郎は、その威風堂々とした当主・由蔵のオッ立ち超勃起チンポへのおシャブリ加減にも、それなりにかなりの自信と言うか、コツと言うか、勘所を掴んだのだった。

そして一方、歳はとってもまだまだ元気いっぱいの、その威風堂々たる当主・由蔵は、タチとして二人のセックスを主導してきたのだった。

で、ここで俄かに、我が留四郎が、当主・由蔵のそのオトコのイチモツの最も敏感なる亀頭の突端から、一気に咥え込み、大胆にそして、思いっきりダイナミックに、そして、「舌と」言うクリトリスをフル活動させて、おシャブリを開始したのだ!

すると、その留四郎のおシャブリッ振りが、余りにも気持ちがいいので、

「オ! おゥ、そ、ソッ、ソコ、ソコ・・そこの・・ところが・・」
「え・え・ええんじゃ、ええんじゃ!」

「ソッ、そ、そう、そうだ・・ ぞ~」
「え・え・ええ~ンじゃ ええ~んのじゃ」

「ええ~ンじゃ、ぞ~~!」

そして、更に続いて、

「も、も、もっと~、もっと・・しゃぶり捲くれ~」
「トッ、とッ、とめッ、留四郎よ~ ~!!」

と、善がり捲くりだした当主・由蔵なのだったのだ。

で、なんとこの時、それはもう、流石の当主・由蔵とも有ろうこの道の超ベテランをして、途轍もなく善がり捲くらせてしまっていた、中年真っ盛りの我が留四郎ではあったのだ!

事実、最近では、我が留四郎の方も、ときどきその超勃起状態を維持している、当主・由蔵のその太棹チンポを咥える角度や、その善がり捲らせる為にも、旨い具合に微調整するべく、それはもう、いろいろと工夫に次ぐ工夫さえをもしていたのだ。

また、当主・由蔵の、その微妙な善がり声の変化や、その音声の大小・高低の変化や、更には、そのうめき声の按配等々、その口おマンコから迸り出るその総ての音声をも絶対に聞き洩らさぬ程にまで、それはもう、心身とにも余裕をさせ見せ始めていた、昨今の我が留四郎ではあったのだ。

で、そうこうする内に、留四郎がこの時ふと、その当主・由蔵の亀頭の近くを舐め上げたその時だった。すると次の瞬間、当主・由蔵の全身が、大きく打ち震えたではありませんか!

その当主・由蔵の、未だかって観た事も無いほどの、その善がり捲りの激しさに些か驚いたのだが、次の一瞬、今度はその善がり捲るその余りの激しさに、ついつい触発されて仕舞った我が留四郎だったのだ。

で、次の瞬間、今度は我が留四郎自身の愛欲の炎さえもメラメラメラ~っと、一気に燃えあがってしまったのだ!

そして遂には、その結果、当主・由蔵の亀頭のカリはおろか、そのフト竿までも己が口おマンコの奥深くにまで、それはもう、ふか深と咥え込んだり、吸い付いたり、舐め上げたりと、あらん限りのご奉仕に、その全力を注ぎ始めた我が留四郎なのだった。

また更には、咥え込む際の角度にまでもひと工夫して、ある時は45度程度に咥え込んだかと思うと、次には、はほぼ垂角にズズ~ン!と一気に、己が口おマンコの奥深くにまで咥え込んでしまった我が留四郎なのだった。

こうして留四郎は、次第に当主・由蔵の善がりどころを、不慣れながらも、それなりになんとなく掴んできたのだ。

で、そうこうする内に間もなくすると、当主・由蔵の超怒脹し切ったオッ立ちチンポを留四郎が、グ、グ~っとその口おマンコの奥底いっぱいにまで咥え込んだその瞬間だった。

「オ、オ、お~ッ!」
「キ、キ、気持ち、イぃ~!」
「・・気持ち・・イぃ~ン!」

「ああ、ア、ア~ッ! い、い~ いい、イイゾ~!」
「ト、ト、とめ・・、トメ・・とめ・・ トメ、シ、ロ~!よ~!」

「モ、モ、もっと・・ もっと~・・ ああ~!」
「もッ、もッ・・ もっと~!しゃッ、シャッ・・しゃぶれ~」

「しゃぶって、しゃぶって、しゃぶり捲くれ~ッ!」

など、などと・・ それはもう、その余りの超快感に打ち震えたかのような、当主・由蔵の愛欲三昧に没入し切ったそれは野太い善がり声の嵐が、二人の愛のベッドルームいっぱいに広がっていったのだった。

そしてそれが又、二人のそれは凄まじいばかりの情欲の炎を、更に一層激しく燃え上がらせ捲くると言う、何とも悩ましくも羨ましい、二人の愛欲情景が連綿と、そしてまた、更なる拡大の一途を辿るのだった。
で、こうした我が留四郎による当主・由蔵に対するそれは激しいおシャブリにでさえも、一見毎回同じ様にも感じられるかも知れないのだが、勿論それは当初に限っては確かにそのとおりでもあったのかも知れなかったのだった。

だがしかし、今や当主・由蔵にとって、生涯掛替えのない、それはもう、唯一無二の愛しいわが息子でもあり、尚且つ愛人となった留四郎ではあったのだ。

そして、更に嘗ては頭脳明晰で超一流大学を現役の、一発で合格した頭脳の持ち主だけあってか、二人がセックスの場数を踏むに従って、その性戯のテクニックさえも瞬く間に超飛躍的に進歩してくるのを、二人が肌を合わせる度に、それはもう、如実に実感させられていた当主・由蔵ではあったのだった。

確かにそれは、二人が雇主とその従業員という関係からスタートした当初から、当主・由蔵はそれらの事は、既に身を持って日毎に実感させられていたというのも事実でもあったのだった。

そういった状況を、文章上ではなかなか表現しきれない部分でもあるのだが、しかし、女性器のクリトリスに該当するべき口おマンコに於ける『舌』という超微細動が可能な性器が、これ程までに、また留四郎が途轍もないほどの超ハイテクニックを工夫し、獲得していたというのも、当主・由蔵にとって、また大いなる驚きではあったのだ。

で、わが留四郎がそういったセックスに関するハイテクニックを何時の間にか獲得し、また、それを直ぐに気付いたのも、流石はこの道の超の付く程のベテラン中のベテランを自他共に許す、当主・由蔵その人ならではのものだった。

もちろん、その為には、当主・由蔵の超勃起チンポを、舐めたりしゃぶったりしてくれる都度、当主・由蔵には現実に快感を強く感じれば感じる程、

「あ、ア~ イ、い、いいぞ~・・」とか、

「あ~、う、う~ン、そ、そ、そこだ~!」
「そ、ソ、そこ・・其処を もっと舐めろ~!」とか、

或いは、
「も、もう、も~少~し、ユ、ゆっくりなめろ~!」とか、

「も、もう、もっと、もっと~」
「は、は、激しく、しゃぶれ~ しゃぶりまくれ~!」

更には、
「そ、そこで・・ 舌をレロレロやってくれ~!」

など、など、と、

己がチンポの感じるさまを、つぶさにありのまま、その時、 その場で的確に叫んだり、そしてつぶやいたりして、サポ ートをし、指導したのだった。

ま、言ってみれば、まさにその現場でのセックスが盛り上がっている一シーン毎に、そして、その興奮の坩堝の真っただ中の状況下で、そのナマの性戯のハイテクニックを直(ヂカ)に伝授するという、この道の超ベテラン中のベテランを自他共に許す、流石は当主・由蔵の指導と言うか、その的確な誘導があったからに他ならなかったからなのであろう。

留四郎の春(その18)

その有り様を、素早くキャッチした我が留四郎は、次の瞬間、あっという間も無く、今度は、当主・由蔵の今やもう、濡れ濡れにべっとりとして、しかもその超勃起状態のまんま、ゆら~り、ゆらりと上下左右へと蠢き廻っているその超勃起状態の愛しいチンポに、それはもう、うっとりとしてしまったのだった。

で、この恍惚の一瞬から、ふと、我に返った留四郎は、更に今度は、その艶めかしくもぶッ太く膨らんだ血管をその身に纏ったまんま、濡れ濡れに光り輝いている当主・由蔵のそのチンポのカリ周辺を、もう、無我夢中で舐め尽くし、更にはしゃぶり捲ったのだった。

そして次に今度は、これまた、最後の仕上げとばかりに、それはもう、じっくりまったりと、その付け根へむかって、その仕上げとばかりに、舐め上がり、更に続いて、今度は、舐め下ろしてみたりと、それはもう、無我夢中にシャブリにシャブリ捲り、舐め捲り、そして愛し捲り始めたのだ。

すると、もう、その超快感にわが身を打ち震えさせながらも、当主・由蔵はその都度、

「オッ、おッ、お~ッ!」
「ウッ、ウッ、う~ッ!」
「アツ、あ、あ~ッ!い、い、いィ~ッ!」

っと、ベッドルームいっぱいに響き渡るほどの大声を発しながら、その身をソリッ返して、

更には、

「と、と、留よ~!」
「そ、そ、そこが・・ そこんとこが~」

と、呻くような野太い声で善がり捲っては、更に続けて、

「アッ、あッ、あァ~ッ!」
「アッ・・・あ、あ、あ~ッ!」
「キ、き、キモチ・・いぃ~!!」

等々、今やもう、善がりに、善がり捲った当主・由蔵なのだったのだ。

で、当主・由蔵の超勃起状態のそのチンポを、それはもう懸命にその「口おマンコ」で、しゃぶり捲り、ご奉仕し捲り続けるその可憐なる我が息子の留四郎の頭部に、それは優しくも慈愛の籠った両の手を「しっかと」添えながらも、その動きに連動して更に腰を前後に振りながら、

「ト、と、留よ~! ア、あ~ッ!」
「イ、い~ッ!、い、い~ッ!」
とか、
「オッ、お、オ~ッ!!」
「そ、そ、ソコが、い、いィ~ぞ~!」 とか、

「モ、モ、モット~、しゃぶれ~!」とか、
更には、
「ト、と、留よ~!、あ、イイ~、アァ、イイ~ッ!       ソ、そこ、ソコだ、ソ、そこが、い、いィぞ~!」

と、思わず知らず、当主・由蔵の善がり声が、その二人の愛の部屋いっぱいに、しかも続けざまに広がったのだった。

そして、その当主・由蔵の善がり捲る声に更に合わせるが如く、益々、留四郎のその口おマンコの動きが更にいっそう激しさを増すのだった。

で、また、留四郎のその口おマンコの動きがいっそう激しくなると、その当主・由蔵自身の腰の動きに伴うピストン運動にも更に拍車が掛かったのだ。

それはもう、激しく燃え上がるその口おマンコを大きく前後左右へと振り動かしながら、懸命にご奉仕しし捲くる我が留四郎なのだった。

そして、我が留四郎自身も、今やその当主・由蔵の快感度を少しでも高めて差し上げたいという思いと、更には日頃の愛撫への感謝の気持ちを込めて、己が大切な父親でもあり恋人でもある当主・由蔵が気持ちの良いと思うものを、思いっきりわが身を以ってご奉仕をするのが当然だという、それはもう、強い信念をもその心底から抱いていた昨今の留四郎なのだったのだ。

で、こう言った我が留四郎の何ともこころ優しい性格が、これまた当主・由蔵にとっては、もう何物にも掛替えのない程の尊いものに感じられていたのだった。

そして今や、わが留四郎という存在こそが、全くもって切なくなる程の可愛さで、それはもう、己がハートの芯までをもガッチリと握られてしまっているのを、切実に身をもって感じられてくる昨今の当主・由蔵なのだった。

この様にして日毎の二人のセックスに於いても、そういった互いに相手を思いやる心の優しさなるものを、互いに身を持って感じさせられつつも、更なる心底からの幸福感に満ち溢れる、当主・由蔵と、我が留四郎の昨今ではあったのだ。

もう、ことここに至るや、留四郎のおシャブリ行為は、当主・由蔵にとっても、毎日毎晩、絶対に欠かすことの出来ない、言ってみれば生きるが為の日常の三食を摂取するのと同様、いや、その三食を抜きにしても絶対に欠かす事のできない程の「行為」となってしまっていたのだった。

おシャブリと言うのは、勿論、性行為の中でもアナル以外の器官としては、絶対に欠く事の出来ない器官でもあり、女性の外陰部や膣にも決して勝るとも劣らぬ、唇や舌などの口腔を指しているのは勿論言を待たないでありましょう。

ただ、アナルによる性交に関しては、男女を問わず共通してアナルは器官としては備わっているが故、ほぼ共通してセックスの際には利用可能なのは至極当然といえるに相違ないので御座いましょう。

だが、しかし、ゲイセックスにおいては、男女間の性交とは著しく異なるのは、勿論それは同性同士での交合故、それなりの工夫が必要とならざるを得ないというのは、今更ここで改めて述べるまでも御座いますまい。

端的に述べますと、ゲイセックスにはアナル交接が最も一般的で、しかも最重要交接手法と断言しても異論の無いところなのでございましょう。

だがしかし、このゲイセックスに関しては、何も、現代社会になってからの突然勃発した現象等でも、それはまったくなく、その際のアナルセックスという現象こそは、古今東西を問わず、それはいにしえの昔から、諸文献を検証すれば一目遼然で、それらの事象の詳述にぶち当たる筈なのでございます。

ただ、この段階での当主・由蔵と、わが留四郎との愛欲行動に於いては、ゲイセックスとはいえ、それ以前の互いの前戯としての愛撫の一交換手法に過ぎなかったのだ。

で、こう言った交互に、互いが互いの男根を舐め合い、おシャブリをすることにより、次第にその雰囲気が充満して、より高い肉欲への欲望が高揚していくのが其の狙いなのは、この二人の愛人同士に限らず、ごく一般的なゲイセックスの際に行なわれるパターンでもあるのは、言を待たずとも当然のことでは御座いましょう。

それ故、わが留四郎も至極冷静に、しかも尚且つ確実にして丁寧に、その超勃起状態を互いに維持し継続している事に依り、相互に愛し合い、そして尊敬する当主・由蔵のその望むものの総てを受け入れ、その一手段として先ずはその太棹を、尚も懸命におシャブリをし捲り、愛し合い続けたのだった。

そして、そのおシャブリの内容も、男なら誰でも最も感じるカリ周辺から、その亀頭にかけての刺激は、極力控えめにすることに腐心していたのは、突発的に射精という現象を惹起して仕舞わぬ為の忌諱行為に他ならぬと言う事は、読者諸賢の皆様ならずともご得心頂けることで御座いましょう。

ま、こう言った行動は、特に血気盛んな青少年時代の若者が相方さんでもある場合には、至極当然に散見される現象なのかもしれないのだ。

それは、十代後半から急にオトコとしての成育が加速され、例え極僅少な刺激でもオトコの最も感じる部位である、亀頭周辺へそれが及ぶと、もう、待ったなしに「射精」という結末に唐突の如く襲われることを、十二分に周知していた、この両人だった故だったからなのであろう。

しかし、当主・由蔵は、もう、そんじょそこらの刺激には、決してびくともしない強靭なる亀頭の持ち主どころか、相当なる刺激でも決して早々にザーメンの放出などには至らなかったに相違ないのだった。

この道のそれはもう、超の文字が付く程の、ベテラン中のベテランを自他共に許す、当主・由蔵自身なるが故に、十二分に自覚していたに相違なかったのだ。

ま、その辺のところには、既に中年の領域に達していたとはいえ、まだまだ血気盛んなわが留四郎には、理解の枠を超えていたのも、事実ではあったので御座いましょう。

つづく

ま、端的に言ってみれば、二人はいわゆる《肝大心小》なこころの持ち主でもあった、と言うこと故だったからなのであろう。
つづく

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( 志朗さんの了解を得て(ゲイの老け専出会い)「お爺さんの玉袋」に掲載されたものを転載させて頂いています。)

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