志朗のエロエロ物語(5)或る出会い(その4から6)


或る出会い(その4)

それまで、「男同士のセックス」に関して、その手の雑誌・書物その他ネット等に依り、それなりの知識はあったつもりの私だったのだ。

だが、しかし、こうやって彼との激しい接吻がスタートしてからの私の全身は、もう、何をどうやってどうしたら良いのかも、それはもう、頭の中が真っ白となってしまったのだった。

それ故、総ては彼が為すがまま、彼に為されるがまんまの、もう、完全なウケに徹しせざるを得ない状態に立ち至った私だったのだ。

それ故、彼はもう、今や私の『上半身のオマンコ』とも言える口中深くに迄も、その、これまた彼の『上半身のチンポ』ともいえるそのネットリとして、更にはしっかとばかりに勃起したそのチンポの如くに、押し込み、そして更には、撹拌し始めたではありませんか!

初めは、その激しい彼の上のチンポとも言える舌先のせ刺激により、不慣れな私の舌先も、いやが上にも触発され、その結果しっかとばかりにその強度も一気に増して来たのでした。

で、今度は、その硬度を一気に増した彼の上のチンポに対抗すべく、私の上のチンポも負けずにその強度を一気に増強させて状態のまま、彼のモノと私のモノとの絡み合いを始めたのでした。

そう、それは、まさに、二つの、いや、二本の名刀が激しくも連れ合い、その結果、幾度となく火花をさえ飛び交わんばかりの、それはもう、激しい「鍔迫り合い」の状態の有り様が、以後暫らくの間、継続致したのでございます。

こと此処に至るや、二人は既にもう、両の目もしっかとばかりにつぶったまんま、ただ、その互いの舌だけの交接にその全霊を注いでいたのだった。

だが、その単なる舌先での触れ合いによる接触とはいえ、それこそはもう、その後間もなくして、二人の肉体同士が総て完全に繋がり合い愛し合うが為の、一つの前哨戦として、これ以上の交接は他には絶対にあり得ないとも確信し合っていたのでした。

それ故、二人は今やもう、あらゆる現実を忘れ去り、ただ、間もなくして訪れるであろう、この世の超楽園たる、オトコ同士が身一つになり、あの愛欲三昧、快楽三昧の超快楽の真只中で、互いがその身を委ね合うことにこそ希求していたのだ。

そしてその瞬間を、「今やおそし」とばかりに希求しながらも、その『今』の瞬間を大切に、しっかとばかりに味わい尽くし、そして確認しながら、愛し捲り続けるのだった。

或る出会い(その5)

もう、此処まで来ると二人は、互いの肉体の何処の一部でもよいから、兎にも角にも総てを己が肉体の一部として我が物にして取り込まんとする飽くなき欲望が渦巻いてしまったのだった。

で、取り敢えずは、下の性器はさて置いて、何が何でも二人が『身一つ』となるべく、それはもう、無我夢中の状態のまんま、上の「クチ」オマンコ同士が吸い付いたまんま、もう、どうにもならないくらいにまでも、吸ったり吸われたり、そして肉棒の代わりとしての互いの舌先からその根元までも、捻じ込み合い、そして絡み合い、遂にはもつれ合う程にまでにもなってしまったのでした。

そしてここで彼の右手が、スルスルっと伸びて来たと思った瞬間、今度は、私の上着を脱がしに掛かったのでした。それは、もう、アッと言う間もない程、素早い動作でその作業は完了したのでした。

更に続いて彼は、私の左頬の辺りを、それは優しく頬擦りをしながら愛撫してくれるのでした。

その上彼は、その右手を私のワイシャツの上から、ソ~っと胸の辺りに伸ばしてきたでは御座いませんか!

で、そのまま、私の左乳首の辺りに、触れたり離れたりしながら、次第々にその指先を細かく前後左右へと移動させたり、そしてまた、時々乳首の辺りにその指先を止めるや、私の乳首をモミモミし始めたではありませんか!

その際の、それはもう、超微妙な感触が、思わず知らず私の性感帯をして、これでもか此れでもかとばかりに刺激し捲ったのでした。

それはもう、とてもじゃないですが試筆などには到底言い現わせられない程の、それはもう超快感中の快感が、私の脳髄から瞬く間に全身へと誘発させられ始めたのでございます。

或る出会い(その6)

これだけ激しく私の唇に吸い付きながらも彼は、更にはその右手を私の左乳首の辺りへと忍ばせ始めたではありませんか!

最初はそっと撫で撫でしていた彼なのに、ここへきて今やもう、いつのまにか彼の手は、その指先にも次第々にその力が加わってきたのでした。

そこで今度は私自身も、思わず知らずその左手を、半ば反射的に彼の右乳首辺りを撫で撫でしようとして、彼のスーツの内側へと、それはもう、ぐいぐい~っとばかりに、伸ばしながら差し込んでしまったので御座います。

そして更には私の左手は、彼の右肩甲骨辺りに迄も一気に、その手を擦り上げたのでございます。

その後今度は、またもや元の彼の右乳首辺りへと、そっとそのまま手を擦りながら下ろしたり繰り返したのでした。それはもう、執拗にしてねっとりと、尚且つ、まったりと繰り返したので御座います。

その辺りのテクニックなるものは、なにも男同士のセックス経験こそは無かったが、異性との愛撫ともそれ程特段の相違点なるものは無かったからだったのだ。

するとどうでしょう、もう、此処まで来ただけで私のイチモツは、それまでに嘗て男同士のセックス経験が皆無だったが故に、それはもう、異常なほどに強烈な刺激を受けた為なのだろう、もう、どうしようもない程にまでも股間のイチモツが膨張してしまったのでした。

そして、安楽椅子に真正面に向かって座ったまんま、それはもう上半身のみを右方に殆んどほぼ直角にまでも、捩ったのでした。彼の方に向けて、それはもう、熱い接吻の嵐の真っただ中へと突入して仕舞ったのでした。

その燃え滾るような熱情の強さが、私の股間の膨らみからも十二分にまでも表現されてしまっていたのでございます。

それは後日、二人で観賞する事になったDVDの中にも、これまた十二分にまでも記録されていたとは、露程にも知らぬ当時の私なのでした。

で、このあと間もなくして、彼はわたしをグイグイっとばかりに押し倒して来たでは御座いませんか!

そしてこの時大慌てで、私が、自分のネクタイを緩め始め時でした。

すると、私のその手を払いのけるようにして、今度は彼の手が、その私のネクタイを思いっきりひっぱって外しながら、もう、その時は、グイグイっとばかりに私を押し倒してしまっていたのでした。

そして先ずは、私のワイシャツのボタンを、それは忙しげにその総て外すや、私の右乳首を舐めナメし始めたではありませんか!

その彼の舌先が、私の乳首の最先端から、レロレロと舐め始めた次の瞬間、私はもう、その余りの強烈なる快感に、一瞬我が上半身をのけ反らせてしまったのでした。

それからは、もう、彼が為すがまんま、されるがまんまの、やりたい放題のそのハイテクニックに依る快感に次ぐ快感に、私はもう、思わず知らず酔い痴れてしまったのでした。

こうして、更なる彼の激しい愛撫の連続に、思わず知らずわが身の総てを投げ出してしまった私だったので御座います。

でも、それにしても彼が、不慣れなこの私の身を、これ程までに「男同士の快楽三昧」への道へと、一途にその極楽天国へと導いてくれるとは・・

もう、生涯に渡ってこれ程の快楽三昧なるものは、絶対にわが身に二度とは起こり得ないに相違ないとまで思ったほどだったので御座います。

しみじみとこの時ほど、幸せ感に浸り捲くったということは、嘗てない私だったのでした。

つづく
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( 志朗さんの了解を得て(ゲイの老け専出会い)「お爺さんの玉袋」に掲載されたものを転載させて頂いています。)

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